頼もしきは車ママ
どこまでも運転嫌いなどんぐり太郎です。
先の連休で最大の収穫はくるみママの成長であります。
どうも長野の道は苦手だといってなかなかステアリングを握らなかったくるみママでありましたが、どんぐり太郎不在の折にはなんと山越えではるばる諏訪まで往復。
さらには、あれほど嫌がっておりました軽井沢の裏道もスイスイ走るようになりまして。
それはもう頼もしい限り。
こんなものまで買い込んでまいりまして。
ようやく頭の中に軽井沢佐久地域の地理を叩き込み始めたくるみママでありました。
なんと頼もしや。
これからは車ママ。
※くるまママ追記
ダメダメ、おだてて乗せてて貰おうと思ったら。どんぐり太郎の魂胆はバレバレ!
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映画三昧の追分連泊
銀幕のこちら側にいるのが違和感たっぷりな男前のどんぐり太郎です。
嘘です。
少なくともくるみママには史上最長の追分連泊となった今回の連休でありますが、くるみママの意気込みは凄く、佐久のツタヤでDVDをしこたま借りてきたであります。
もちろんほぼすべてくるみママセレクトでありまして、どんぐり太郎セレクションはこちらだけ。
『Ted 2』であります。
命を吹き込まれたテディベアのテッドが今回は人権を求めて闘うというストーリーなのでありますが、とにかく汚い英語のオンパレードでありまして、東海岸の上流階層のホワホワ聞こえるスノッブ英語の中で育ったくるみママにはいささか刺激が強すぎたようで。
どんぐり太郎的には「holy shit」(マジかよ)の用法をマスターしたりなど、着実に下品英語を上達させております。
※くるみママ追記
もうお下品ざます!
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軽井沢気温備忘録
メモ魔のどんぐり太郎です。
ブログを書く目的の一つに、自分たちへの備忘録というものがありまして。
ことに季節の変わり目においては、この時期の追分はさてどれぐらいの気温であったかと、そういう記録を残しておけば翌年に役立つわけであります。
その観点から申しますと、
1) 3月末から4月にかけては東京と比較して季節が約3〜4週間違いのイメージ。ソメイヨシノの開花もだいたいそのあたりで、見頃は4月半ば以降。東京の最高気温が20度を超えてくると追分はそれよりほぼ5度低く、最低気温は10度ぐらい低い。3月末からは凍結防止の常時床暖は不要。4月後半になると金曜の夜に入っても薪ストーブは不要。
2) GW頃になると晴れていれば日中の最高気温は20度を超える日もあり、上着不要、昼間の床暖不要。ただし朝夕は10度を下回るため夜だけ軽く床暖が必要。薪ストーブは出番なし。
こんな感じでありますかね。
来年役立つといいのでありますが。
※くるみママ追記
もう、公私混同!
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パクチー・ライフ
キム・ヨナはコリアンだー。
どんぐり太郎です。
どんぐり太郎のこれまでの人生における3大衝撃のうちの一つは、パクチーが実はコリアンダーの別名であったという事実でありまして、それはあたかもくるみママが実はどんぐり太郎の生みの母だったと聞かされるにも等しいインパクトでありました。
それはともかくといたしまして、すでにお伝えしましたとおり、当家は大のパクチー好きであります。カメムシのような匂いだと言って毛嫌いする人も多く、これほど好き嫌いの分かれる食材はないのでありますが、当家の場合は夫婦ともほぼ中毒にも近いパクチアンであります。パクチーが切れることはすなわちくるみママがキレることを意味しておりまして、その被害たるや甚大なものとなるのであります。
パクチーはタイ語でありまして、中国語では香菜(シャンツァイ)、英語圏ではコリアンダーでありますが、メキシコ移民の多いアメリカではおもにシラントロ。そんなの知らんトロ。
ビタミンCやB1、B2、βカロテンをはじめ栄養は豊富であります。デトックスに効果ありともされておりますが、まだ信頼できる論文はなく。きっと感覚的なものなのでありましょう。
当家ではおもにサラダにしていただくであります。薬味として使うタイなどにはそのまま食べる習慣はないそうでありますが。
ともかくも茎ごと食べやすい大きさにバッサバッサと切り刻みまして、市販の塩レモンドレッシングをベースに、オリーブオイル、醤油、黒胡椒などを適当に混ぜてサワー&スパイシーに仕上げるであります。
こちらも追分の朝に書かせぬアイテムであります。
※くるみママ追記
びっくりするのはいいけど、くるみママはおかぁちゃんかい!
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GWは前半勝負のカタヤマ
本名はゲオルグ・アイネクライネ・シャウエッセン・ゲパルト・どんぐり太郎・ナハトムジークです。
嘘です。
御代田にあります肉のカタヤマさんは、正式名称が「ファインコスト・メッツゲライ・カタヤマ」なのだそうでありますね。「肉屋とデリカテッセン」ということでありますが。
もっとも、これをフルネームで呼んでいるうちに他のクルマが入って駐車場が満車になってしまうというのが、連休中のカタヤマさんでありまして。
なので、この連休は前半の土日のうちに参上して、必要なものをまとめ買いしておいたであります。
お目当はこちら。
特製ベーコンであります。
正式名称は「ベーコン・ストューリンゲン」だそうで。「ベーコン・シチュー人間」と言ってもたぶん似たように聞こえるであります。
当家ではこれをカリカリに焼いて、さらにキッチンペーパーで脂抜きしてからいただくであります。
ベーコンそのものからかなりの脂が出るため、もちろんサラダ油などは必要なしであります。
追分荘の朝食には欠かせないアイテムであります。
※くるみママ追記
少し燻したようなお味で絶品です。
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追分荘に駆け足の春
学生時代、ショーペンハウアーの悲観論に大爆笑して教授に一喝されたことのあるどんぐり太郎です。
どんな厳しい冬にも必ず春は訪れるわけでありまして、軽井沢もたいへんなスピードで季節の塗り替えが行われております。
この連休あたりですと、初日と最終日ではまるで違う季節かと思うほどの変化を見せてくれまして。
定点観測しております庭の木も一気に芽吹いて葉を茂らせ始め、
いつの間にか咲いておりましたコブシは盛りを過ぎて散りゆくところまで。
陽射しの暖かさに、日中床暖オフと相成りますと、
陽射しの絨毯を独り占めする、寒がりの歌麻呂師匠でありました。
外はこれから初夏の様相になろうというのに、この犬ときたら。
※歌麿呂追記
「お天道様、そしてこのあっしは、本質的には同じことを教えている、、あったかい方がいいんです」by ショーペンウタマロー
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