ビストロ追分の新メニュー
孤高の料理人、どんぐり太郎です。
連日の猛暑でさすがに涼しい食べ物が恋しくなるわけでありますが、どんぐり太郎特性冷製パスタも少し飽きられ気味でありまして。
そこで今年は冷やしうどんのレシピを開発中であります。
今回は冷やしとり塩うどん。
レシピはまだ暫定ながら、一人前あたりにするとこんな感じであります。
スープ
水 300cc
白だし 大さじ一杯
粉末鶏がらスープ 大さじ一杯
塩 小さじ4分の3杯
ネギ油 小さじ1杯
ごま油 小さじ1杯
黒胡椒 ひとつまみ
具材等
分葱 少々
うどん ひと玉
バリエーションとしてはレモン汁やレモンスライスを入れるかどうかでありますね。また、ごま油の代わりにチー油というのも試す価値ありかと。柚子胡椒を効かせるという手も。ベースがシンプルだとあれこれバリエーションが広がるものであります。
コツとしては最初に少量のお湯でガラスープを溶かしたあと大量の水で冷ますという流れでありましょうか。
具材についてはどっさり水菜を入れたり、鶏胸肉の細切れかササミの茹でチギリなどをあしらったりもよろしいかと。
お手軽料理ゆえぜひお試しくださいまし。
※くるみママ追記
今週末もシェフよろしくね!
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祈りの聖母
地球はひとつ。
どんぐり太郎です。
追分近辺の見知らぬ道を歩いておりますと目にするものすべてが新発見になるわけでありますが、時おり奇跡の造形ともいうべきものに出逢うのでありまして。
こちら、共生の木なのかどうか、いったい何がどうしてこういう形になったのかまったく不可解なのでありますが、太い幹からはみ出た枝のようなものがぐるりと回転して不思議な形に。
何やら祈りを捧げるふくよかな女性のようにも映りまして。あな神々しや。これを「祈りの聖母」と名付けたであります。
各地で水害が相次いでおりますが、被害に遭われた方々におかれましては一日も早く平穏な暮らしに戻れますよう、どんぐるみ家も人知れず祈りを捧げるであります。
※くるみママ追記
近年、かつてない天気に見舞われますからね。祈りましょう、、
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奥深き追分
ほっとくとルーチンばかり繰り返しがちなどんぐり太郎です。
くるみママがどんぐり太郎に日々のブログを強制する最大の理由は冒頭に書いた通りであります。実際、同じことを繰り返すことに安住する傾向がありまして、それこそかつては散歩道すら寸分変えない性分でありました。
とはいえブログを書き続けていくためにはネタの仕込みが必要になるわけでありまして、必然、毎回いろいろと道を変えて新たな発見をするのでありますね。
追分も奥が深いであります。南へ南へと進み、かつて曲がったことのない角を曲がりますと、見たことのない風景の中へ入ってまいりまして、
なんとこんなご近所にドッグホテルなるものが。
トリミングもやっておられるようであります。
お馬さんもいたであります。
歩いた距離はざっと4キロ。それでも平日1日で歩く距離の半分といったところでありまして。
ウタマロ「大将、もう歩けません」
※くるみママ追記
どんぐり太郎の気まぐれにつきあうともう足が、、
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佐久長聖の夏終わる
野球部の弱い高校を出たどんぐり太郎です。
まことに野球部の強い学校というのは羨ましい限りでありまして、どんぐり太郎の場合、母校にいちおう歴史だけ長い野球部はあったものの、1回戦で勝ち星でもあげようものなら甲子園出場が決まったかのようなお祭り騒ぎになるほどでありました。
近隣にも強豪校はなく、甲子園というのは実に遠い存在だったのでありますが、最近は岩村田にある佐久長聖高校を地元の雄のように応援してきたであります。
が、しかし、
松商学園4 0 0 0 0 0 0 1 0=5
佐久長聖0 2 0 0 1 1 0 0 0=4
古豪・松商学園との決勝は惜しくも4−5という接戦に敗れ、夏の大会2年連続出場はならず。昨年この同じ対戦では6−2で勝利したのでありますが。
佐久長聖もさることながら、実は同じ岩村田のまさにその名を冠した岩村田高校もちゃっかり準決勝まで進出していたのでありまして。準決勝で松商学園の猛打に粉砕されたものの、今年は「100キロ王子」などと揶揄された2年生エースの内堀光陽くんがなみいる強敵を最速106キロの直球と80キロ台の変化球で翻弄し、ベスト4という大健闘をみせてくれたであります。
佐久の「100キロ王子」、来夏も注目でありますね。
※くるみママ追記
軽井沢高校にも注目してね!
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完熟バナナの作り方
完熟な妻を愛するどんぐり太郎です。
最近はうっかりが多いくるみママ。
先日は追分荘にバナナを忘れて帰京しまして。
これはもうアウトということで割り切っていたのでありますが、さて2週間後に訪れると意外な展開に。
こちら、世にも有難い完熟バナナであります。甘さといい口当たりといい、スーパーで買ってきたそのままのバナナとは比較にならない絶品のお味であります。
いえ、冷蔵庫から取り出したバナナはこのように無残な色をしていたため、くるみママにあっさり捨てられかけていたのでありますが、黒くなっていたのは実は皮だけでありまして、中身はほどよい完熟バナナに変身していたのであります。
冷蔵庫で2週間というのはバナナにとって絶妙な熟成環境だったのかもしれませぬ。
そんなバナナ!と思われる方はぜひお試しを。
※くるみママ追記
捨てなくてよかった!
怪我の功名ということですね。
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ヒメジョオン注意報
最近、雑草魂が足りないと叱咤されがちなどんぐり太郎です。
以前もこちらでご紹介したヒメジョオン。
白い花を咲かせるキク科の一年草で、日本では今やどこの道端でも見かける植物であります。ジョオンというのは中国産の花のことだそうでありますが、こちらは北アメリカ原産の外来種。幕末に観賞用の花として輸入されて「柳葉姫菊」と呼ばれていのでありますが、その驚異的な繁殖力のおかげで鉄道の線路沿いに全国へ伝わり、「鉄道草」などとも呼ばれたほど。
花が似ているためハルジオンと間違えられがちなのでありますが、ヒメジョオンの方が背が高く、花は小さくて数が多いのが特徴であります。
こちらはツルヤ軽井沢店の駐車場。
追分某所では空き地がヒメジョオン畑と化しております。
1個体あたり47,000以上の種子を生産し、さらにその種子の寿命が35年にも及ぶため駆除が難しいのだとか。ハルジオン同様、「要注意外来生物」に指定されているほか、「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されている、世間的にいえば侵略者なのでありますね。
今年は我が追分荘周辺はもとより、軽井沢全域にその勢力を広げております。記憶が確かならば、去年はこれほどではなかったような。この調子だと、あと数年のうちに軽井沢一帯がヒメジョオン一色になってしまうやもしれませぬ。
※くるみママ追記
くるみママは姫? 女王?
※どんぐり太郎再追記
オニユリ。
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オープンカフェから眺める静かな観光地
サバ? ウィ、サバビヤン。
カツオ? コラァマテ。
どんぐり太郎です。
追分宿もこの季節になりますと、中山道の宿場風情を見物に来るわずかな観光客になんとかお金を落としていってもらおうとようやく重い腰を上げて商売っ気らしいものを見せるようになりまして。
そばをいただいた後はにわかオープンカフェで一息であります。
こちらはタイル細工のお店で、軒先でカフェを営業中であります。
幸いどんぐり太郎が分類するところの「味方」でありまして、ちゃんと灰皿も。
もっともアイコス派のどんぐり太郎にもはや灰皿など必要ないのでありますが。
こちらの隣には駄菓子屋さんがありまして。
13時半まで休憩中ということで、店先まで来て引き返してしまった親子連れが2組。
何と申しますかねー。
おかげで追分は今も静かな土地であります。
※くるみママ追記
いくらなんでももう少し欲を出してもいいのでは??
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