静かなる冬へ向かう大地
静かすぎてもやかましすぎてもくるみママに叱られるどんぐり太郎です。
軽井沢もめっきり冷え込んでまいりまして、朝夕は10度を切るのが当たり前の今日この頃。
追分の畑もいつしか葉物野菜の収穫がファイナルクールを迎えております。
こんなふうに畑が黒い地肌を見せて荒涼としてまいりますと、ほどなく駆け足で冬がやってまいります。まばたきをしている間に一面真っ白に雪化粧でありますよ。
浅間山の冠雪は平年で10月末頃。昨年は11月1日。さて今年はいつ頃になるでありましょうか。次々回の滞在あたりで観られるやも。
※くるみママ追記
となると段々またタイヤを変える時期になってくるのね!
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困った散歩拒否
食事のメニューについては拒否権がないどんぐり太郎です。
昨今、当家の長男・ウタマロが追分荘からの散歩を拒む傾向がありまして。いざ出かけようと身支度をしてリードをつけるまでは暴れて困るほどなのでありますが、いざ家を出ますと、ものの数秒もしないうちにイヤイヤのポーズで踏ん張るのであります。
こんな感じでありまして。
それでもなだめつつ少しでも先へと騙し騙し進んでいくのでありますが、家の前のスロープでもこの有様。
聞くところによれば、最近、軽井沢〜中軽井沢駅間の踏切にツキノワグマが出没したとか。これに限らず、あちらこちらでクマの出没情報を耳にしておりまして、もしやその匂いに対して敏感に反応しているのではないかと。
そういえば、最近は散歩の人々も熊鈴を鳴らしていたり、警戒が強まっている感が。
ただ、次男のヤソスケはまったくそういう素振りを見せていないため、謎は深まるばかりであります。
※くるみママ追記
それとも、犬にはお化けが見えてたりして、、笑!
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デリシアの新パン
でりでり、でりしあ♪
でりでり、でりーしあ♪
もうマツヤの歌を忘れてしまったどんぐり太郎です。
軽井沢入りの夜によく立ち寄るデリシア軽井沢店でありますが、最近は外で食べることが増えまして、こちらでの買い物はおもに翌朝の朝食のタネ。
定番はカレーパンないしはピロシキでありますが、少し遅いとまったく在庫がないことも。
ただ、この日はなんとこんな新商品が。
焼きそば入り揚げパンであります。
焼きそばパンならまだしも、焼きそばパンをさらに揚げたというのであります。
こんなしつこい炭水化物の塊を食らう人間の気が知れないであります。
そういう人間の気が知れないので、知るために食べてみたであります。
焼きそば好きにはたまらない、ソース風味がこもっていて何ともスパイシーな感じがナイスでありました。
リピートしてしまうであります。
※くるみママ追記
デリシアのリンゴのパンもデリシャスです!
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揚げ餃子という妙味
子どもの頃、餃子という字を飯子と書いていたどんぐり太郎です。
餃子というものは日本的に申しますと本来の水餃子の余り物を鍋で焼いて食べるいわば派生品なのでありますが、それ以外にも食べ方はあるようでありまして。
こちら、揚げ餃子。
どんぐるみ家が隠れ家的に愛用しております軽井沢近辺の居酒屋の隠しメニューであります。挙げた餃子にたっぷりのネギをあしらい、ポン酢をかけていただくのでありまして。
ニーハオな出張で本場の四川料理や北京料理を満喫して帰ってきてからというもの、およそ日本の中華料理の類などまやかしと嘲って寄せつけなかったどんぐり太郎でありましたが、和の知恵に包まれたこの逸品にはまったく脱帽した次第。
おすすめメニューからは消えていても、注文したら嫌な顔ひとつせずに出してくださる神対応にも感激。和洋折衷の味に舌鼓を打ちつつ、軽井沢入りの夜は更けていくのでありました。
※くるみママ追記
焼売も揚げてみようかしら。
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テノヒラコロコロ
どんぐりコロコロ。
くるみママの掌でいつも転がされているどんぐり太郎です。
千ヶ滝温泉で面白いお土産を見つけまして。
こちら、「和漢健康玉」なるグッズでありましてですね。多くのツボが集中している手のひらで握ってコロコロすることで、血行をよくしたり筋肉の疲れをとったりなど様々な効能があるそうであります。
いろんなカタチや色がありまして、手にしっくりくるやつを選ぶであります。
素材は唐キシミなる中国原産の常緑の高木でありまして、またの名を八角大苗香(ハッカクダイウイキョウ)と申しまして、中華材料として有名な八角がその実であります。
昨今インフルエンザの治療薬でありますタミフルの原料として、こちらの八角なる実の抽出液「シキミ酸」から作られるオセルタミビルが使われていることは割と知られた話でありますね。
くるみママも病みつきで、クルマに乗っている間もグリグリグリグリ。
どんぐり太郎も仕事中にグリグリグリグリ。
何より眠気覚ましに効くかもであります。
ちなみに手のツボはこんなにあるようでありまして。
(引用元)
やみくもになるより、ちゃんと勉強した方がよさそうであります。
※くるみママ追記
それにしても気持ちいいわぁ、、
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温泉は何分入るべきか
時間に厳しそうとよく言われるどんぐり太郎です。
ある土曜のお昼前、久々に塩壺温泉に行ってみましたところ、機械の不調とかで午後2時頃にならないと入れないとか。
泉質ではこのあたりで随一でありますだけに非常に残念だったのでありますが、致し方なく近隣の千ヶ滝温泉へ。
こちらのメリットはと申しますと、町民ないしは別荘居住者の割引があること。住民票や免許証、別荘の場合は公共料金の請求書など居住を証明できるものがあればカンタンにメンバー証が作れるのであります。
当家もずいぶん前に作っておりまして、くるみママの財布の中にひしめく夥しいカード類の中から二人がかりで「メンバー証」を見つけ出し、土曜の早い時間の700円×2という破格値で入浴。
さて、ここでしばし男湯と女湯に分かれるのでありますが、いつも悩むのが「何分後に待ち合わせるか」という問題であります。
我々の場合、双方とも非常に早飯早風呂ドタバタの傾向がありまして、たいていは30分コースというところだったのでありますが、それではあまりに忙しいということで最近は40分を標準としております。
これですと、こちら千ヶ滝温泉の場合、
脱衣 3分
サウナ12分
休憩 5分
洗浄 5分
外風呂10分
着衣移動5分
という配分になるであります。お風呂のみのゆうすげ温泉などでは30分ということになるでありますね。
しかし、こうやって改めて眺めてみるとなんともあくせくした温泉時間。
やはり最低でも60分コースというのが適当なのでありましょうか。
諸先輩のご意見もおうかがいしたいところであります。
※くるみママ追記
間を取って45分!
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饒舌に語る秋
どこからともなく金木犀の香りなんぞが漂ってまいりますと、昼間の日差しにどれほど汗をかいておりましても本格的な秋の訪れを受け入れざるをえないのでありまして。不思議なものでございますが、そうやって半ば強制的にカレンダーをめくられるように季節感が変わりますと、ついさっきまで火照った肌を冷ますにはあまりに頼りなかったはずのそよ風が、まるで体育テストで一つ上の級をもらったばかりの小学生のように力を全身に漲らせまして、ほらこんなに涼しくなったでしょと得意げに首筋を吹き抜けていくのであります。
気象予報の世界ではひと雨1度などと言われております。文字通りひと雨降るごとに気温が1度ずつ下がっていくという話であります。先日の大雨ではもっと極端で、降り止んだあと都会に吹いた風の涼しさは今年初めて震え上がるほどの寒さを連れてまいりました。
東京がこんな時候になりますと、軽井沢の秋はもう暦を2枚ずつめくるほどの速さで風景を染めてまいります。週末ごとに訪れておりましてもその変化に目を見張るほどでありますから、隔週なんぞになりますと何かの冗談かと思わず笑いがこみ上げるほどの変貌を見せてくれるわけであります。
中でも最大の変化といえばこちらでありましょうか。庭に落ちた枯れ葉の層。草刈りですっきりしたかと思えばはやこの始末でありまして、まったくもって休まる時のない追分荘のどたばた生活であります。
※くるみママ追記
写真撮ってないで、お庭掃いて!
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