やっつけ行政の絵柄
鯉をやっつけて下克上を狙う燕に声援を送るどんぐり太郎です。
鯉をやっつけるのはいいことでありますが、地域の問題をやっつけ仕事で済ませる行政はいかがなものでありましょうか。
たとえばこちら。
国道18号から追分の荻原養蜂園の方へ曲がる角の辺りであります。
この歩行者保護のポールがぎっしりと並んでおります。
それはそれで結構なのでありますが、曲がり角の所が本当にギリギリの所までポールが来ているのでありまして、道幅一杯までしか空いてないのであります。
こちら側から右折して入るときはまだいいのでありますが、あちら側から来て左折して入るときはこれがまた大変なプレッシャーなのでありますね。
ポールをほんの1本か2本省くだけで、特に歩行者の安全を損なうことなくクルマの運転者はそうとう楽になると思うのでありますが。
いかにも仕事をしました的なやっつけ行政の姿勢が垣間見える絵柄であります。
※くるみママ追記
でもどうしてこの角を曲がる?
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秋のおすそ分け
Ah, kids know you
Uu, he needs
Tell you you’re mad
Most mid G!
とくるみママに発音してもらったら童謡の『紅葉』に。
どんぐり太郎です。
今年は10月になっても30ド超えの日が来たりなど、なかなか気温が下がらない都会でありますが、軽井沢もこの時期にしては比較的温暖でありまして。
それでもゆっくりながら確実に風景は秋の色を染み込ませてきておりまする。
今日はそんな追分の秋のおすそ分けであります。
※くるみママ追記
なんなの??
この意味わかんない英語!
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嗚呼、ラーメン甲子園
鯉が優勝しても佐久は盛り上がることなく。
どんぐり太郎です。
この三連休の10月6日(土)7日(日)佐久市の駒場公園では「ぞっこん! 佐久市」なる産業フェアが開催されておりました。100を超える商工業者が集う、県下最大級の産業イベントだそうであります。
およそ人混み嫌いなどんぐり太郎。そのために週末は軽井沢で過ごすのでありますが、今回はどうしても足を踏み入れなければならない理由がありまして。
こちら。
ラーメン甲子園であります。
高校生が地元ラーメン店がつくる「信州佐久安養寺ら〜めん会」加盟店の支援を受け、ブランド牛の「信州蓼科牛」や地鶏、佐久鯉、野菜など地元食材を使ったラーメンを開発して競うものでありまして、岩村田と佐久平総合技術、蓼科の3高校から計4チームが出場したであります。各250食を用意するとか。
どのブースも大行列でありまして、くるみママと別々の列に並ぶことに。
先にくるみママがゲット。
佐久平総合技術高校浅間キャンパスとおなじみ助屋さんのコラボによる、「鯉竜スペシャルラーメン」であります。
味噌ベースで野菜がいっぱい。さらに佐久鯉の竜田揚げも。
濃厚で満足感たっぷりの一杯だったようであります。
そこからどんぐり太郎はさらに待つこと30分。
なかなか順番が来ないのはどうやら作業効率の悪さでありましょうか。
並び始めから45分待ってやっと来たであります。
同じ佐久平総合技術高校の臼田キャンパスと文蔵さんのコラボによる、「信州黄金ラーメン シャモ×ド豚骨」。
こちらも濃厚な豚骨ベースにシャモのダシが効いた、実に奥行きのある味でありました。
ただ、あまりに待たせすぎであります。
お隣はお店の外にまでテーブルを出して分業が行き届いておりました。
女子ばかりのチームの提供スピードの速いこと速いこと。
優勝したのはその岩村田高校のチーム。
1年生女子5人は信州産小麦の自家製麺や地元のしょうゆなどを使った「まるごとがんちき麺」で挑んだでありますが、千曲川源流の水でスープを作りたい―と南佐久郡川上村に水をくみに行ったほどのこだわりだそうであります。
来場者の投票で決まったそうでありますが、票はほぼ提供した数でありますゆえ、あのすばらしいフォーメーションでとにかくたくさん提供したことが勝因ではないかと。
いずれにしても高校生の皆様はおつかれさまであります。
また来年も独創的なラーメンを期待しているでありますよ。
(ぜひオペレーションも改善して!)
※くるみママ追記
出来たらもう少し器を小さめにして、一人二杯ずつ食べられると更にいいんだけどなぁ!
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星!
見上げてごらん♪
夜の星を♪
この歌を唄うと拳を握りしめてしまうどんぐり太郎です。
金曜日の夜に軽井沢入りして御代田某所で遅い夕飯。さて帰ろうかと店を出ますと、なんと星が見えるではありませぬか。
ダッシュで追分荘に戻りまして、望遠鏡を積み込んで雪窓公園へ。
駐車場に望遠鏡をセッティングいたしまする。
先客が一台。ガラスを曇らせて甘い時間をお過ごしだったであろうワンボックスがそそくさと立ち去りましたのは言うまでもなく。そういう宿泊施設をご利用賜れば幸いでありまして。
まずは星座表アプリを頼りに、赤道儀の基準となります明るい星の位置を探りまして。星を2つ合わせますとセッティング完了となるのであります。
撮影にはこちらのナイトカメラアプリ。感度とシャッタースピードをここまで調整できるスグレモノ。しかもシャッターを遅らせることができるため、振動も避けられるであります。
と、にわかに雲がかかってきてしまいまして、急いでプレアデス星団あたりを試し撮り。
うーむ。
電動追尾なしでやっておりますが、1/3秒の間にも星が動いておりまして。
まだ修行が足らないでありますねー。
とはいえお試しができたのは一歩前進であります。
そのうちに凄い天体写真を撮って天文ガイドに投稿するでありますよ。
※くるみママ追記
なんかひたすら寒かったです。車の中で待ってるから綺麗な惑星が見えたら呼んで!
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間抜けの小足にオーダーメイド
馬鹿の大足、間抜けの小足、中途半端のろくでなし。
どんぐり太郎です。
くるみママが最近、足をよく痛めてくるであります。
といっても撚るとか挫くというのではなく、靴がどうも合わずにあちこち痛くなるようなのでありますね。
社交ダンス教室をやめてから足のカタチが変わってしまったのでありましょうか。
いずれにしてもこれまで履いていた既成の靴がほとんど合わなくなっているようで。
となれば、オーダーメイドしかありませぬ。
ということで手作りの靴屋さんを見つけてまずは精密な足型を。
何だか不思議な道具を使って、ミリ単位で細かく測っているであります。
幸いくるみママの足はそれほどいびつではないようで。
ただ大きさが既成靴では中途半端で、骨の当たる場所やらが微妙にずれてしまうようであります。
ちなみに、くるみママの足は22.5センチ。
間抜けの小足であります。
さて、どんな靴ができてまいりますやら。
このデザインがずいぶんお気に入りだったようでありますが、さすがに仕事用には?でありますね。
お値段?
これが意外とリーズナブルなのでありますよ。
なまじくるみママ愛用の既成靴よりはずいぶんお安く。
どんぐり太郎もオーダーしてみるでありますかね。
※くるみママ追記
1ヶ月弱で出来上がるそうです。どんぐり太郎、軽井沢行きもよろしくね!
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