私待つわ♪
私待ーつーわ♪
いつまでも待ーつーわ♪
あみんはぽっちゃりの加藤さんの方が好きだったどんぐり太郎です。
年明けに再び「岩村田の奇跡、九尾の狐」でランチを決め込もうとしたものの、まさかの「貸切」と申しますか、こちらは電話して「貸切」かどうか確かめてから行くべきお店のようであります。
致し方なくというわけでもないのでありますが、至近なこちらの「竹広」さんへまいりまする。
カウンターも小上がりもある、小ぢんまりしている割にゆったりとした感じのお店であります。
こういう時はいちばん最初に書いてあるものを注文するのがいいでありますね。
どんぐり太郎は「竹代オリジナル」。いわゆる全部入りみたいなやつでありますね。チャーシュー、豚角、豚唐、味玉、ピリ辛味付けネギのトッピングされた豪華仕様。
スープは魚介醤油に背脂ふりーの。あっさりベースにこってり表面という組み合わせ。背脂の甘みとこってりさを絡ませるというのはズルい取り合わせでありますよ。
くるみママは「豚角ラーメン」。
同じスープに甘く煮込んだ豚の角煮がトッピング。
お約束の餃子も。
こちらはパリパリもちもち。
厨房が広い割には人手がかけられないようで、どうやらこの繁忙時にフロアと合わせて2人。お客さんが増えてくるとまったく回らなくなるのが難点でありましょうか。オペレーションが効率的なら毎週でも来たい味なのでありますが。
夜のメニューも充実で23時まで営業のようでありますから、金曜夜の軽井沢入りの夕食の選択肢にも入るでありますね。
※くるみママ追記
待った甲斐がありました!
九尾の狐は岩村田の奇跡
社会に適合していることが奇跡的などんぐり太郎です。
この年末年始で最大の収穫は幻の四川料理「九尾の狐」に入店できたことでありました。
岩村田駅前のこちらのお店なのでありますが、過去にディナーで電話した際は貸切、別の日のお昼に前を通った際も貸切の表示。われなんぼのもんじゃい的な苛立ちさえ抱いていたのでありますが、暮れも暮れ、30日の昼にダメ元で行ってみたら奇跡的にがら空きだったであります。
どんぐり太郎はメニューに「ランチラーメン人気No.1 やみつき!」と書いてあった「黒醤油ラーメン」を。
こちら、焦がし醤油の風味が口の中でテロを起こす過激な激ウマスープであります。
スープのよく染みたチャーシューの柔らかさときたら、箸を近づけるだけで切れてしまうレベル。
圧巻はくるみママの注文した麻婆豆腐。
筆舌に尽くしがたいと申しますか言語道断と申しますか空前絶後と申しますか、マーとラーのバランスがこれほどまでに追究された味がかつてあったでありましょうか。一昨年の秋に北京の京劇の劇場の四川レストランでいただいた絶品麻婆豆腐をも遥かに凌駕するこの絶品はまさに麻婆豆腐界の張本智和とも言うべき日本の星。これを岩村田の奇跡と呼ばずして何と呼ぶべきでありましょうか、とリングサイドの古舘伊知郎になりかけたどんぐり太郎でありました。
文句なしの三つ星。
※くるみママ追記
解説はいいから早く食べなさい!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
追分コーヒー革命
いつも密かに家内クーデターを企んでいるどんぐり太郎です。
どんぐるみ家は比較的よくコーヒーを飲む方でありますが、その割に淹れ方には無頓着なところがありまして。
ふつうに浄水器を通った水道水で、すでにグラインドした豆を漉していたのなこれまでのやり方でありました。
しかしこのたび、革命を起こしたであります。
電動ミルを導入したでありますよ。
もちろん豆はひかずにまんまで買ってきたであります。
さらにくるみママの反対を押し切ってお水も水道水を卒業したであります。
硬度が低い軟水は水として飲んでもマイルドでありますが、抽出力が高いでありますからコーヒーも美味しくいただけるでありますよ。
イメージで申しますと、コーヒーの味に芯が生まれるような。
「温泉水99」ホームページより。
このへんが参考になるでありますね。
どうせいただくなら豆の新鮮さや水にもこだわりたいであります。
※くるみママ追記
天然水は高いものだと思い込んでいたので、、
2リットルで何十円だったのね。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
まさかの野沢に名店あり
ド、ド、ドリフの大爆笑♪
雷様に扮する高木ブーさんに私淑するどんぐり太郎です。
佐久市野沢といえば「菱屋」のパン、いやいやかの新海誠監督の母校・野沢北高校で名高いでありますが、以前からその店構えが気になっておりましたのがこちら。
いかりや。
いきなり「だーめだこりゃ」とか口をついてしまうのでありますが、決してダメなラーメン屋さんではありませぬ。
以前はモールにあって、当地に移転してきたそうであります。
壁のコレが気になるところ。
いっちゃってみたであります。辛さの選べる汁なし担々麺。
手前が2辛のどんぐり太郎、向こうが3辛のくるみママ。
卵をよけてすばやく30回かきまぜ、よく混ざったら卵を割って一緒にいただくでありますよ。
青山椒のピリリときいた激ウマ&痺れる味であります。
奥の方でスパイスを振るご主人。3辛についてはわざわざ「ほんとに大丈夫ですか?」と確認しに来てくれたでありますが、(半分だけやせ我慢も含めて)それほどでもなかったであります。とっても温かみのあるご主人でありまして。
いかりやさんはチャーシューがウリのようでありますが、これからもベースックなものとかいろいろ試してみたい名店であります。
こちら方面を訪れる楽しみができたでありますよ。
※くるみママ追記
レジでも大丈夫だったか聞かれました。辛い!でも美味しい!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
天茶でかっぽれ♪
あらゆる踊りがたこ踊りになってしまうどんぐり太郎です。
昨日の記事でくるみママが言及いたしました天茶でありますが、くるみママは単に美味しいということでいただいておりますものの、これがまた調べてみるとスゴイものだったりするわけでありまして。
こちら、佐久ホテルで購入いたしましたところの天茶。
天茶イコール甘茶でありまして、甘茶といえばかっぽれかっぽれでありまするが、甘さは砂糖の200倍とも言われておりまする。なのにカロリーゼロとは。血糖値の心配もなく、そのうえ胃を守り消化を助けるほか、何やら有難いご利益まであるとかないとか。
料理の味付けにも使えるようでありますね。糖分カットにはもってこいであります。
佐久ホテルさんでは通販も。当家でも購入いたしましたこちらはホテルの庭で採れた茶葉だそうであります。
かっぽれ♪
かっぽれ♪
※くるみママ追記
このお茶を飲んでるとスイーツが要らなくなるかも?
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
創業600年の老舗
「さく」と入力すると「策」がいちばん最初の変換候補に出てしまう狡猾などんぐり太郎です。
佐久についてはけっこういろいろ知っているつもりでありましたが、まだまだ奥が深いであります。
たとえばその名もずばり「佐久ホテル」。
創業は室町時代の1428年。応仁の乱より前であります。当地で望月城の望月河内守が宿泊や食事を提供したのが始まりで、創業から600年間を数える長野県下で最も古い老舗として知られているそうであります。すげーなぁであります。
こちらがその面構え。
いかにも老舗感たっぷりでありますが、場所はちとわかりにくく、道を一本入ったところでありまして、実はいつもどんぐるみ家が佐久へ行く際に通っていた道の裏手にあったであります。まったく気づかなかったでありますよ。
中身も高級旅館の風情。
ロビーで名物の天茶をいただけるであります。
が、目的はお風呂でありまして。
(写真は楽天トラベルより)
源泉は浴槽直下1mにありまして、タンクを経由せず数秒で浴槽に温泉が運ばれるのだとか。
無加熱、無殺菌、無タンク、無加水、無濾過、蛇口まで空気にも触れない「生温泉」。
武田信玄や岩村田藩主も入湯したという一級品のにごり湯でありますよ。
これで500円とは実にリーズナブル。ただし外来は夕方3時までであります。
ぜひお試しを。
※くるみママ追記
天茶も買ってきました。甘くて不思議なお味にはまっています。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。
ケンズ危うし
猫と作った秘密がバレて犬たちに突き上げを食らっているどんぐり太郎です。
ペットフード協会が昨年末に発表したところによりますと、2018年の全国犬猫飼育実態調査で猫の飼育数(推計)が2年連続で犬を上回ったとのことであります。
昨年初めて猫が犬を逆転しておりまして、今年はさらに差が広がったとのこと。
調査結果では、犬が昨年より17,000匹減って860万3000匹だったのに対し、猫は12万3000匹増えて964万9000匹だったそうであります。
これはあくまでオフィシャルな飼い猫の数でありまして、野良さんたちを含めたら圧倒的に猫の方が多数派であること疑いなしでありますね。
我が家では2対1で多数派のケンズも、国レベルではこれほど圧されておりまして。
関係者によると、犬は猫に比べて散歩などの手間やお金がかかるからではないかと分析しております。この傾向は今後も続くでありましょう。
ケンズ危うし。
※ウタマロ追記
要するに犬には希少価値があると。
※玉三郎追記
負け惜しみにゃ。
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。