リモートくるみママ
いつも手のひらの上でコントロールされているイージーなどんぐり太郎です。
2月から在宅ワークが日常化したくるみママでありますが、買い物とケンズ散歩以外はほとんど外に出ない生活にそうとうストレスを溜めておりまして。いわゆる「在宅疲れ」というやつでありますね。
ネットがありゃどこでも同じ。
ということで2月のある日、獣たちを伴ってあちらへ旅立ってしまったであります。
とはいえ昼間の室温は8度。
職場からリモートで床暖オン♪
無事、一行は追分荘に到着の模様。
何とか20度ぐらいまでは上げられたでありますよ。
さて、うるさいのでポチッとオフ♪
独り東京で羽を伸ばすとするであります。
※くるみママ追記
カメラが無くてもどんぐり太郎のすることは見えるんだから!チューハイ一本、いつもより多く飲んだでしょ。
※どんぐり太郎再追記
くるみママは追分でもずっとこもってるので見る価値なしであります。
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欲しがりません勝つまでは
小池都知事を見ていたらふと緑のたぬきが食べたくなったどんぐり太郎です。
とうとう都知事の口から「ロックダウン」という言葉が聞かれまして。
これまでは五輪開催都市としてギリギリまで「ぜんぜん問題ないです」を気取ってきた東京でありますが、カナダの「うちは選手送りませぬ」に端を発して一気に延期まで決定したことで、ようやく東京としても本来打つべき手に打って出る準備が整ったということのようであります。
もちろん都知事の発言はあくまでこの連休中に強行開催された格闘技イベントに対してチクリと一刺ししたものでありまして、お前らK-1みてぇなマネをすると東京封鎖しちまうぞゴルァという脅し以上のことは現時点ではないと見ておりまするものの、都市封鎖が一つの選択肢として俎上に上がってきたということは疑いのない事実かと。
折しも改正特別措置法に基づく政府の対策本部が今日にも設置される運びでありまして、そこで緊急事態宣言を出そうという結論に至れば、おそらくは最低2週間というスパンで人々がおいそれと外出できない実質的な「戒厳令」が敷かれることになるであります。
各国の例を眺めてみますと、英国では3月20日から飲食店や娯楽施設が閉鎖されておりまして、死者が5000人を超えたイタリアでは全土で英国より厳格に外出禁止措置が講じられ、21日からは国内全ての公園も封鎖されておりまする。そういえば日曜夕方のNHKでは、人っ子一人見当たらないパリの街の映像を流していたであります。
そんな国々から見れば今の日本の「自粛要請」などまだ生易しいといえるであります。今は健康体なら国内のどこへでも行きたい所へ行けるでありますし、電車にも飛行機にも乗れるであります。マスクやアルコール除菌関連以外ならたいていのものは普通に手に入るであります。
まだ「自粛疲れ」などと言っている場合ではないでありますね。本当の試練は東京が欧州並みのロックダウンに踏み切ったときにやってくるでありますよ。
さてその「ロックダウン」の可能性でありますが、産経新聞の解説記事によりますと、そもそも特措法における「対策本部」が設置されること自体、すでに都市封鎖も含めた措置を検討することを意味しているようであります。
緊急事態が宣言されれば、都道府県知事は外出の自粛や学校の休校、人が集まる娯楽施設の利用制限などを要請・指示できるようであります。その「要請」なのか「指示」なのかが重要でありますね。「要請」などという生ぬるいことをやっているあたりが海外から批判の的になっているわけでありまして。
ともあれ、イタリアなんかの例を見ますと、薬品と食料品以外の店舗はすべて閉鎖。南部で暮らすジローラモさんのお母さんなどは外出申請なしで外出したら罰金を取られたそうであります。
日本がこんな体制になりますと皆様お得意の買い占めが始まるわけでありますが、さてそうなったら最低限、何を揃えておけばいいかと考えたすえ、米、味噌、わかめ、卵、だし汁、醤油という結論にあいなりまして。これだけあればご飯とわかめの味噌汁、卵焼きというシンプルながら必要十分な食事が確保できるであります。あとはチューハイがあれば完璧かと。
これは戦争であります。贅沢は敵であります。
欲しがりません勝つまでは。
※くるみママ追記
あとお水があれば十分ね!
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豆腐屋さんのチョコレート
豆腐の角で頭をぶつけて死ねと中学時代の教師に言われたことのあるどんぐり太郎です。
発地市庭に寄った勢いでたいてい寄ってしまうのが白ほたる豆腐店であります。
ひところは行列ができるようなお店でありましたものの、昨今は少し落ち着きまして。
今も変わらぬ誠実なモノ作りをしておられるお店には感心することしきり。
今回、こちらで不思議な商品を発見いたしまして。
こちら、なんとチョコレートであります。
自家製だそうでありますよ。しかもビーガン。
乳製品を使っておらず、カカオだけで作っているようでありますね。
しかも血糖値をゆるやかに上げる糖を使っているのだとか。
お値段が張りましたものの、ネタにでもなればと購入。
触るだけで解けてしまうようなデリケートなチョコ。
カカオの香りが全身に染み渡るような凄い味でありますよ。もう、1時間ぐらい鼻の奥にカカオの香りが漂っている感でありまして。
460円の価値はじゅうぶんアリかと。
※くるみママ追記
知らないうちにどんぐり太郎がぜんぶ食べちゃいました!
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所沢の神GSに再び
「お得」という言葉で簡単に口説けるどんぐり太郎です。
軽井沢帰りの所沢寄り道コースはタイ料理とこちらがセットであります。
「キタセキのキセキ」でもご紹介した所沢インター近くのGS。
ちょいとそこいらのGSにはあらず。
ただでさえハイオク145円という激安価格のところ、LINEで友達登録しただけで割引。
さらに洗車はプリペイドでもともとお得なうえに、シャンプー洗車、もこもこ泡、下洗いまで含めて600円という破格値。
さらに今どき貴重な紙製品をLINE登録の景品としていただけるという、なんともいたれりつくせりなサービス。
ここはあえて降りてでも寄るべきでありますよ。
※くるみママ追記
ラインに割引クーポンが届くたびにときめいちゃいます!
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玄関入ったらもうポカポカ
地球温暖化ガーな感じの人々が苦手などんぐり太郎です。
今回は不在時にオフっておいた追分荘の床暖。かつては最低温度に設定してつけっぱなしで凍結を防いでいたでありますが、そろそろ激寒な頃は過ぎておりますし、しかも今や外から監視&操作ができるのでありますよ。
軽井沢入りする日の午前6時の室温は8度でありまして。
外の気温はマイナス2.2度。
外気と室温はざっと10度差でありますね。
さっそくリモートでスイッチオン。
3時間ほどで室温は14度まで上昇。
6時間で18度まで。
午後3時頃には軽く20度を超えてきたであります。
何しろこの日、外気は17度まで上がったでありますゆえ。
ということで玄関入ったらもうポカポカの追分荘であります。
※くるみママ追記
わー、これは楽、楽!どんぐり太郎がすぐにチューハイを飲んでも凍えない室温です!
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脳天と眉毛に大汗かきつつ
汗かきになったのは体重が増えすぎたからだとようやく気づいたどんぐり太郎です。
もはや定番化しつつある軽井沢帰りの所沢ワンクッション。
タイ料理の名店「ナムチャイ」でお昼を。先日はなぜかメチャ混みで退去したでありますが、今回は昨今の世相も影響してかスムーズに座れたであります。
まずは本場のトムヤムクンをシェア。
こちらでは「小」でじゅうぶん2人前であります。
そしてどんぐり太郎はタイ風ラーメン。
見た目より辛いでありますよ。
くるみママはタイ風スパイシー焼きそば。
どちらも麺は米の麺できしめんのような平打ち麺。
辛味、酸味、コクなどを後からたせるのが特徴であります。
それにしましても、タイ料理の辛味というのは食べ始めにはほとんど感じないのに、後からじわじわ来るでありますよ。
なぜか不思議な汗のかき方になるのでありまして、どんぐり太郎の場合、脳天の眉毛のあたりだけ異様に汗が吹き出るであります。
風邪の予防には何より体温。かといっていつぞやのくるみママの狂気の5辛のようなアレは消化器に直通運転を命じてしまいますゆえ、タイ料理ぐらいの辛味が最適であるやもしれませぬ。
とにかく、食後のコーヒーの美味しいこと美味しいこと♪
世相は暗いでありますが、美味しいものを食べてまだまだがんばるでありますよ。
※くるみママ追記
大汗をかいてもまた行きたいお店です!
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日曜に軽井沢で過ごすとわかること
平日に遊び歩かないので世間知らずなどんぐり太郎です。
先月の天皇誕生日の折、月曜日が振休になっておりまして。それでたまさか日曜日もゆっくりと軽井沢で過ごしたのでありますが、金曜夜に入って日曜午前に出るパターンとは違っていろいろな発見があったでありますよ。
まずはこちら。
知る人ぞ知る佐久の中華の名店「香琳」。
土曜日に通りがかるといつも「準備中」でありまして。
「準備長すぎだろ!」というツッコミをしておりましたものの、
毎週土曜日のランチは休みとか。
スミマセンであります。。
無事、美味しくラーメンと麻婆豆腐をいただきまして。
そしてこちら。
かつてその名が「Close」ではないかと揶揄したこちらのカフェ。
名前が変わっていたであります。
水土休みとか。。
実に眺めの素敵なカフェでありました。
土曜日に休むお店というのは、もしかして軽井沢の週末別荘族を避けているのではないかと邪推したくなるでありますね。
なるほど、日曜日のカフェには土曜日にはないゆったりとした空気が漂っておりまする。
※くるみママ追記
やっぱり、日曜日はバタバタ帰るばかりじゃなくて、ゆっくり軽井沢で過ごさないと、ね!
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