4年物も登場
頭髪だけは年季の入った雰囲気のどんぐり太郎です。
毎年、南高梅が店頭に並ぶ頃になりますと、必ず一袋買ってきてホワイトリカーに漬ける、ということを始めてもう何年にもなるでありますが、幸か不幸かその存在をすっかり忘れてしまうのでありまして。
今やこの通り。
思い出したように飲んだものもある一方で、一度も手をつけないまま４年物になったものも。
ということで、3年物の梅酒を賞味。
何と申しますか、時とともにカドというカドが取れたこのまろやかさ。
もったいないのでもう少し置いてみるであります。
※くるみママ追記
梅はそもそも何ヶ月かしたら取り出すのが正解みたいよ！
※どんぐり太郎再追記
そんなこと聞いてないであります、、
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餃子の極意
あらゆることにおいて極意を追求しながら基礎を疎かにするどんぐり太郎です。
昨今のどんぐるみ家では餃子作りがブームでありまして、様々なレシピに沿った餡をこねておりまする。
ただ、どんな餡を込めようと餃子の命運を決めるのは焼きであります。焼き具合こそが餃子の命といってもいいかと。
お店でありますと、強い火力でこんなふうにもちもちパリッと焼き上げることができるでありますが、家庭用のコンロではなかなかそうもいかず。
そもそも何分焼く？
水の量は？
しかし今やどんぐり太郎はそのへんの極意に到達しつつありまして。
今やこんなんであります。
コツとしては、
・まずフライパンを温めておき、いちど火を消してから油をひかずに餃子を並べる
・火を点けたら上から50ccの水を餃子に直接かけるように注ぐ
・水が蒸発するまで中火で蒸す
・最後の１分少々は強火にしてラードを外側からしみこませ、フライ返しで焼き具合を確かめながら焦げ目をつける
・このとき小麦粉をといた水を少し加えるておくと羽根つきに
・焼き上がったらフライ返しで餃子をフライパンから剥がし、皿を上から添えてフライパンをひっくり返して餃子を落とす
といったところであります。
週3回もやっていると上達するものでありますよ。
※くるみママ追記
また今夜も餃子じゃないでしょうね？？
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無我夢中、一所懸命。
漫画で慌てた人の足がくるくる回っているイメージがあると若いころ言われていたどんぐり太郎です。
小諸市のツルヤ御影店にほど近い「無我夢中」といえば当地域を代表するガッツリ系ラーメンのお店でありまして、どんくるみ夫婦もかつて挑戦して撃沈されたのでありますが、その「無我夢中」が小諸市の方にキッチンカーを出しているというのをローカルのテレビでやっておりまして。
しかもこれがガッツリとはほど遠い、正統派の昭和醤油ラーメン。スープの色を見ただけで美味確定でありました。
そこでさっそくお店へ行って賞味。
むちゃむちゃ昭和ですやん。
鶏ガラベースに煮干しのお出汁。ホワイトペッパーを振りますと至福の香味が五感を突き抜けてくるであります。
そして厚切り焼豚の柔らかな歯ざわり。
この地域の醤油ラーメンとしては最上級でありますよ。
ガッツリ系がひしめくメニューの前で、余計に引き立つ上品な味わいであります。
※くるみママ追記
無我夢中で食べちゃいました！
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フライパンで春巻
マイブームが始まるとそれのマニアになるまで突き詰めるどんぐり太郎です。
どんくるみ家にはよくマイブームが訪れるであります。特に食。いったんブームになるとしつこいぐらいそればかり食しておりまして。
最近のマイブームがこちら。
ツルヤの店頭で見つけた春巻であります。
春巻といえばやはり揚げるものなのでありまするが、こちらは焼くシロモノ。
少し多めの油で焼いていくでありますよ。
こうやって立てて横もきちんと焼くのが大切であります。
結果、こんなふうに。
外はパリパリで美味でありますよ。
プラス一品ならこれでありますね。
※くるみママ追記
これは間違いなくハマります！
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セブンのエコバッグ
セブンイレブンと聞くと忌野清志郎を思い出すどんぐり太郎です。
7月1日からいよいよレジ袋か有料化されることになりまして。
当家ではこれまでタダで手に入っていたKSB（Ken's Shit BagならぬKuSoBukuro）も有価物となるであります。
ということで、
セブンイレブンで買ったエコバッグ。
こちらは7リットルサイズでありますが、
氷その他が余裕で入る大きさでありますよ。
しかも保冷保温加工。
折りたためばこのサイズ。
コンビニには標準サイズやもしれませぬ。
※くるみママ追記
ちょっと小さすぎると思ったらこれで十分♪
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この季節の音風景
暑すぎてもう彼岸が待ち遠しいどんぐり太郎です。
6月に入って早々、全国的に暑い日が続いておりまする。
30度を超える真夏日になった地域も多いやに聞いておりまして。
今日の軽井沢界隈も27度などという予報が。
森ではハルゼミが合唱中でありまして。この時期ならではの音風景であります。
こちらは過去にもご紹介したでありますね。
2年前も6月の最初だったであります。
夏のヒグラシもそうでありますが、人を涼しくさせる音というのは確実に存在するでありますね。
今年は追分荘でも寝室にエアコンを投入したでありますが、午前中はしばしドライモードも切って、静けさの中に波打つハルゼミの合唱に浸ってみるであります。
※くるみママ追記
暑い、暑い。エアコン、オン！
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