軽井沢の食事には愛がある
軽井沢へ行くようになって大きく改善されたのは我が家の食卓。
今までだと嗜好がお肉とか洋風のもの中心。まぁてっとり早く言うとこってり風。年相応に、決してガッツリではありませんが。
それが軽井沢の自然と心優しい人たちに接するようになった最近では、心身共にリラックスするのか、今までになく薄味で新鮮なものを欲するように。しかもその効能はカルロス(軽井沢ロス)症候群がムクムクと頭をもたげ始めるまでの一週間程度は大抵続きます。
そこで軽井沢の土曜日は決まってお買い物タイム。新鮮なお野菜、果物、お肉、乳製品、ツルヤの冷凍お惣菜や調味料をこれでもかこれでもかと買い込んで翌週の東京での生活に備えます。
ちなみに我が家のケンズも上質な鶏肉のささみと焼きいもの恩恵に。
先週もこのパターンでツルヤでお買い物をしていると、二週間の越冬じゃなくて、、越東(東京時間を越す)用のお買い物に驚いたどんぐり太郎こと主人がこちらを向いて、
「こんなにたくさん? 食べ過ぎじゃない? だいいち、食事に愛を感じている?」
との問いかけ。聞くと、食べて太ると思えば太るけど、食べ物に愛情を感じると太らないのだそう。
「そうなのぉ!愛情すごく感じてる。だから最近体重計にも乗ってない。」とくるみママは声をあげつつ、この上ないチャンスとばかり くるみ大福のパックに手を伸ばしたのでした。しあわせ。
(くるみママ)
※どんぐり 太郎追記
いくら食に愛情を持っても、限度というものがありますからねぇ。。
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