ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

今年はヤギ年

英語に訳すとすごく変わっちゃうことってありませんか。

例えば、十二支。今年は未年ですが、英語にすると"year of the goat(山羊)." Sheepとも稀に言うようですが、大抵goatと言う、と主張するのはくるみママの知り合いのアメリカ人。
あと亥はなぜか豚の"pig." これもその友人いわく、アメリカにはイノシシが居ないからとか。

まぁ、信憑性は定かではないですが、なぜか違う動物になってたりします。

これが小説の翻訳になると更に大変だそう。文化の違う読者に理解して貰わないといけないので、翻訳者のサジ加減でどれだけ意訳するかも変わってくるみたいです。

村上春樹の翻訳を手掛けるJay Rubinという翻訳者も直訳よりなるべくその文化の中で理解させようとする一人。
シアトルでの講演で、村上の小説の英語版は、95%自分が書いたものだと冗談半分話したら、観客ががっかりしたとも(Roland Kelts氏"Lost-or enhance- in translation"に拠る)。

うーん、だとすると軽井沢の別荘って何て訳すのかなぁ、、
Summer cottageだと夏仕様だし、コテージというとログハウスを連想するし。その内にまた知り合いのアメリカ人にアメリカだと何て呼ぶか聞いてみることにしようっと。

あっ、それより「ドングリ アンド クルミハウス」がいいかも!

(くるみママ)

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※どんぐり太郎追記

迷わず、シャトードングルミ。

あ、フランス語か。

 

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