スーパーは「ツルヤ」をお手本に!
スーパー大手イオンがこれから家電とか寝具売り場にコンシェルジュを設置するんだそうです。お買い物で迷ってるときは、それと分かる制服を来た人が色々商品の説明とかアドバイスをしてくれるんだそう。
くるみママの経験だと、イオンに限らず大型店舗だとそもそもだだっ広いフロアで店員さんを見つけるのがまず大変。しょうがないのでレジまで走っていって、家電のことを聞きたいと告げると誰か一緒に来てはくれるものの、うーん、どっちがいいでしょうねぇ、という主婦の会話。たいてい3秒くらい沈黙した後、誰か担当者を連れてきますと言われてまた数分待たされる、、って感じかなぁ。
一方、ツルヤは生鮮食品に特化しているという違いはあるけど、すごい。
店舗スペースが広かろうがどの店員さんでも商品をよく知っていて、聞けば商品棚まで連れて行ってくれます。しかも商品の揃え方がいい意味での主婦泣かせ。軽井沢店だと土地のもの、お土産にできるもの、別荘で食べられるもの、お惣菜・パンなどがリーズナブルな価格でいてすごくクオリティーが高いものを揃えてます。添加物が少ないのかお惣菜やパン、お菓子のもちがよくて、大雑把なくるみママは少し時間が経って平気で食べたりしますが、それでも味は落ちません。
しかも最後の通過点のレジは、一人対応でもすごくてきぱきしていて、とっても感じがいいんです。それこそ東京のスーパーより、はるかにさわやかでキレのいい対応です。
最近くるみママが感激した話を一つ。
去年、軽井沢行きの日を急遽変更せざるを得なくてお取り置きでお願いしていた商品をやむなくキャンセルしたんです。そうしたらすぐに現金書留で代金を東京まで送ってくれたんですよ!
東京だと店頭までお越しくださいと冷たく言われるか、そもそも現金書留という素晴らしいオプションが万が一提示されたときは、切手代を差し引かれるだろうなぁ、、
きっとこれはツルヤに何か秘密がある。企業文化かなぁ、、それとも社員教育?
スーパーは絶対ツルヤを見本にすべきと思うくるみママでした。
(くるみママ)
※どんぐり太郎追記
くるみママもツルヤのホスピタリティをぜひ我が家に!
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