軽井沢の春までの道のり

節分も過ぎて暦の上では春。

 

どんぐり太郎こと主人は早くも新しい風を感じて、律儀にも新たな誓いを立てたようです。

まさか一月からの抱負を書き換えるなんていう大胆不敵なことはしていないよね？

さて、東京もこのところぐっと気温が下がって朝夕の通勤は寒い寒い。

 

最近は男性でもウール、カシミアのロングコートを着ている人をよく見かけるようになりました。ついこの間までスーツ姿で頑張っていた謎の元気印のおじさまも、もはや限界に達したようで、紺のオーバーをちゃっかり着込んでます。それはそれで見ているこちらも安心するのですが。

でもあともう少し。春はもうすぐそこまで来ているかも。

先日、都心のある一角にひっそりとピンクの花をつけ始めた木を発見。

 

 

梅の木かな、、それとも桃の木？
 
見分ける方法はないのかとググッてみるとありました、ありました。

あくまでも一つの目安だそうですが、花びらの先が丸いのが梅で、尖っているのが桃。それと幹の太い部分が割れてザラついているのが梅で、斑点模様だと桃とか。

だとすると、うーん、、梅かな？

いずれにしても、本当にもうちょっと。春の足音は遠からず聞こえてきている気がします。

今週末は軽井沢。東京よりも もう少し長目に、春までの道のりを楽しめそうです。

 

（くるみママ）

 

※どんぐり太郎追記

梅は咲いたか、桜はまだかいな♪

ってかー。

風呂場でそんな鼻歌が出る季節であります。

 

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