軽井沢カモ道中
どんぐり太郎です。
この歳になってもたまにTOEIC受けてます。
自己啓発です。
軽井沢への往復で、安全運転を旨とするどんぐり太郎に対し、終始オラオラ運転なのがくるみママ。
とにかく追い越し車線にいて、抜ける車は抜いていく、実に勇ましい運転です。
それに対して臆病などんぐり太郎は、走行車線から虎視眈々と「カモ」になる車が追い越し車線を抜けていくのを待ち続けています。
要は、誰かについていけば安心なわけですね。もし覆面パトが来ても。
そういう先導車のことを「カモ」と呼んでいます。
当然そこからは「カモる」という動詞も発生するわけで。
もちろん受動態もあります。他の車に「カモられる」こともしばしば。
それがアヤシイ英語にもなったりします。
カモ=goose。
これを動詞として、こんな↓ことを口にしてアメリカンな気分のどんぐり太郎。
Shit, I was goosed!
Don't goose me!
I'm gonna try to regoose that car!
くそ、カモられたよ!
カモんなよ!
カモり返してやる !
なんて。
しかし、大変なことが発覚。
gooseには確かに動詞の用法があるのですが、その意味はというと、
股間をつつく
浣腸する
あちゃ(;´Д`A
どうか上の英語を訳し直さないでください。
もうちょっと英語勉強しないとだめカモ。
ていうか、そもそもカモはwild duckですかね?
※くるみママ追記
Don't be a silly goose !
こんなに前が開いてるのだから、英語教室をやってる場合じゃないでしょ!