希望の轍
どんぐり太郎です。
小心者です。
金曜の夜に軽井沢入りすると、行きつけの店まではどんぐり太郎の運転。
飲兵衛の夫がチューハイを3杯ぐらい飲むので、帰りはくるみママの運転になります。
さてこの季節、幹線はまったく問題ないんですけど、18号から脇道に入り、さらに細い道を入っていくと道路はこんなふうになっています。
もう、ほんとにレールなんです。外すとけっこうズルっときます。
慎重派のどんぐり太郎はそのたびに「滑った!」と声に出して大騒ぎするのですが、神経が血管より太いくるみママはびくともしません。
どうやら、滑っているという感覚があまりわかっていないような。
それも何だかなぁ。
※くるみママ追記
あれっ、そんなに滑ってたかしら。
大丈夫、車を走らせれば、否が応でもウチに着くから。