くるみママ、執念の炎
孤独には強いどんぐり太郎です。
軽井沢の冬は雪かきだのストーブ焚きつけど面倒なことがあれこれ。
ことに薪ストーブはちゃんと着火できるコツをつかむまで、どんぐり太郎ですら苦労しました。
しかし最近では、土曜の朝にのんびり起きてくるとすでに薪がメラメラと燃えていてリビングがポカポカになっていることも。
くるみママも何とか独りで焚きつけできるまでに成長したのでしょうか。
ただ、実際にやっているのを見ると、いつまでも着火剤にバーナーの火を浴びせていたりなど、そのやり方は非効率そのもの。
よくこれで着火したものだと不思議に思います。
なのでどんぐり太郎としてはああでもないこうでもないと背中から助言をするのですが、くるみママはそれがいたく気に入らない模様。
「うるさい! 独りでできるから黙ってなさい!」
曰く、どんぐり太郎がいなくても来られるよう、いろんなことを独りでやれるよう努力しているのだとか。
ひー、そういうことですか。
金曜の夜に仕事で遅くなったらくるみママが怒って独りで先に行っちゃう、なんてこともほんとに現実味を帯びてきました。
しかしながら、
まだ失敗も多く。
仕方なく執念の炎を。
燃えろやゴルァ!
くるみママはバーナーが好きなようです。
何度も執念の炎を炸裂させたのち、ようやく立ってきた炎を心配そうに見守るくるみママでした。
おつかれさま。
※くるみママ追記
大丈夫。これでいつでも一人で来れますから!
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