鳥のさえずりは春の声
東京では早起きが苦手な夫婦ですが、軽井沢の家は白いカーテンで早朝には光が差し込んでくるのでいやがおうにも目が覚めます。
最近では、6時とか6時半にはもう朝の光が部屋一杯に差し込んできます。しかも窓を開けてなくても鳥のさえずりも聞こえてきて、ベッドに居ながら、さしずめ森林浴という感じです(ここがもう二人共 横着なんだから)。
ちなみに、6時と6時半だと鳴いている鳥の種類が違うみたいです。6時頃だと大層賑やかでしかも音階豊かな鳥の声がします。
これにはどんぐり太郎も感心して、鳥のさえずりを真似ながら、歌になるんだと偽モーツァルトのようなことを言って悦に入ってます。
6時半になると少し鳥の歌声は減ってきて、複数の単調な高音の鳴き声をバックにほととぎすとキジの鳴き声が加わります。
どんぐり太郎いわく、キジは雉も鳴かずは打たれまいという位なので、
「居ません、居ません」
と鳴いてるとか。
そんな環境で一日が始まる訳ですから、心身共に健康にならない訳がありません。もちろん、食欲もばっちり!
都会生活でストレスが溜まっている皆さん、是非軽井沢の自然に触れてみてください。元気回復間違いなしです。
と言ったところで、こちらもまだまだ軽井沢初心者マークをつけて走行中ですが、、
(くるみママ)
※どんぐり太郎追記
悔しいのでこんど鳥の囀りを楽譜に落としてみます。