軽井沢はハルゼミの頃も過ぎて
歌唱力はセミプロのどんぐり太郎です。嘘です。
6月の軽井沢では、ちょうど日が昇る頃からカナカナカナと独特の声が、様々な鳥の声の隙間を突き抜けて響きわたっておりました。カエルのようにも聞こえるこの声は、どうやらハルゼミのようであります。
夏の午後3時頃に鳴き始めるヒグラシよりも心なしか低く控えめで淡白な声であります。そして、日が落ちてもなおしつこく鳴き続けております。
梅雨の頃とはいえ、青空が広がる日には朝の最低気温は18度、日中の最高気温は26度といったあたり。ほぼ真夏並みであります。
7月の声を聞く頃にはハルゼミもずいぶん静かになって、これからは夏のセミたちの出番であります。
※くるみママ追記
調べてみたら、季語の松蝉ってハルゼミのことを指しているのですね~
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