軽井沢で買った○○の卵(下)
オヤジギャグ一発で冷涼感をもたらすどんぐり太郎です。
軽井沢のケイヨーD2で買ってきた「鈴虫のたまご」を育てるため、鈴虫飼育グッズ一式と成虫まで取り揃えた東京のどんぐるみ家。
さて、作業開始。
実家の母が昔やっていた工程の記憶を辿りつつ。
あまり固くならないように、少しふわふわ感を残してやるのがコツです。
市販の腐葉土は適度に湿気を帯びてますが、乾いていたらこの段階で霧吹きを使って少し湿らせておくといいでしょう。
次に隠れ場所になる落ち葉を半分敷き詰め、片側半分には止まり木を置きます。
「鈴虫の館」なる作り物があったので設置。
くぼみの部分には粉末状の「鈴虫の餌」が入ります。
昆虫飼育用の保湿液のチューブをグサリと。
小さなケースの中にいた連中をおがくずごと放り込みます。
ついでに中にあった餌のナスも置いてやります。
フタとの間には、コバエ防止用の穴あきシートを挟みます。
しばらくは環境の変化に戸惑っていた鈴虫も、しばらくすると申し訳なさそうに羽を鳴らし始め、夜にはなんとも涼しい音色を奏でておりました。
連中がもう少し落ち着いたら、空いている一角に穴を掘って例の「鈴虫のたまご」入りの土を埋めてやります。
「これで東京も軽井沢気分ね!」
はしゃぐくるみママでありますが、追分で鈴虫の声なんて聞いたことがないのでは、、
※くるみママ追記
いい感じ、いい感じ。正に秋さながらの雰囲気。あれっ、未だ7月なのに、、
なんで鈴虫なんだっけ?
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