追分スイーツ第1号、栗編
追分の「まれ」、どんぐり太郎です。
甘味にはまったく興味のない根っからの辛党のどんぐり太郎でありますが、作るのはそれほど嫌いではなかったりするのでありますね。
せっかく秋の味覚が道に転がっているというのに、これを放っておく手はありません。
山栗はこの小ぶり。
しかし、これをなんとかするざます。
栗は半日以上は水に浸けておくざます。
それを茹でるざますが、10分おきに茹で汁を捨ててまた水を入れ、というのを1時間繰り返すざます。
こうして渋みを抜くざます。
そして茹で上がったら自然に冷めるまで栗は出さないざます。出すと自熱で水分が蒸発してパサパサになるざます。
これを剥くのが難儀ざます。
粒が小さいのですぐ壊れてしまうざます。
ざっと歩留まり6割ざます。
剥いた栗を熱湯で溶かしたチョコでコーティングするざます。
チョコには香り付けにラム酒を振るざます。
さっさとやらないとチョコがパサパサになるざます。そうなっちゃったらトリュフにでもするざます。
パウダーシュガーをまぶせば、追分マロンチョコの出来上がりざます。
くるみママが寝ている間にこっそり作ったざます。
※くるみママ追記
朝起きたら冷蔵庫にマロンチョコが。わーい、秋にサンタさんが来たのかな?
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