追分の金秋
国語の成績が悪い文学少年だったどんぐり太郎です。
「錦秋」という言葉があります。
紅葉が錦の織物のように美しいさまを表す言葉であります。まさにこれからの軽井沢はそんな形容にふさわしくなっていくのでありましょう。
中秋ほどの頃は実りの秋本番でありまして、追分近辺は稲穂がまばゆいほど輝いております。
こちらはさしずめ「金秋」といったところでありましょうか。
「金秋」とは五行の木火土金水の金が季節でいうと秋を示すことからそう言われるのでありますが、どんぐり太郎的にはたわわに実った稲の色をふと連想してしまうのであります。
こういう色彩はなかなか都会ではお目にかかれないでありますね。絵心皆無などんぐり太郎ですら絵筆をとりたくなる季節であります。
※くるみママ追記
錦秋、金秋と聞くとビールかシングルモルトを連想するくるみママでした。
※どんぐり太郎再追記
それはたぶん金麦。
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