追分荘の名画
絵心のないどんぐり太郎です。
夫婦とも絵心はないのでありますが、絵を愛でる心は持ち合わせております。典型的な批評家根性の持ち主であります。
どんぐるみ夫妻は美術館に足を運ぶこともしばしばでありますが、まあ好き勝手な批評をし合い、時には作品の前で激論になって係員に注意を受けることも。どこぞの美術館で妙にあーだこーだと喧しい中年夫婦を見かけたらそれはどんぐるみ夫妻であるかもしれません。
そんなどんぐるみ夫妻も筆舌を尽くせなかったのがこの一枚。
追分の家の窓であります。
作者の意図も視点もへったくれもない、ただただ美しい一枚でありました。
今しか見られないこの逸品。がたがた言っている時間がもったいないのであります。
※くるみママ追記
美術館で叱られましたが、なんと今シーズン行った東京ドームでも、どんぐり太郎は前のおじさまに解説がうるさいと怒られてました。
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