心を広げる追分荘の吹き抜け

心の比較的広いどんぐり太郎です。

いえいえ、いくら心が広くても許せぬことは多々ありまして、日々堪忍袋が悲鳴をあげるコンチクショーな浮世であります。

くるみママとて同じ。どんぐり太郎よりはいくらか導火線の短い気性ゆえ、こちらは堪忍袋が突如どんぐり太郎に向けて暴発することもしばしば。

そんなどんぐるみ夫妻にとって軽井沢はまさに清涼剤なのであります。

自然もさることながら、追分荘の高い吹き抜けの天井は心の鬱積を晴らすのに大きな効用をもたらすのでありますね。

偉人を育てるには高い天井が要るなどと住宅のCMで語られていたような記憶がありますが、何ともありがたいこの空間なのであります。

※くるみママ追記

吹き抜けはいいんだけど、どうやって窓拭きするのかしら。どんぐり太郎、考えてね。

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