追分荘に求める清潔感(上)
部屋の乱れは心の乱れ、と叱られていたどんぐり太郎です。
非日常的な快適さを追求するどんぐるみ家の追分荘ではなるべくモノを増やさない、ということは以前述べた通りでありますが、モノを増やさないことにはもう一つ大切な理由がありまして。
それは掃除をしやすくするためであります。
モノが多いとそれ自体も汚れて掃除の対象になるのはもちろん、床掃除の際にいちいち移動させなければならないケースも多く、そのうちにそういうのが面倒になって手抜きが始まるのは火を見るよりも明らかであります。
だーっと掃除機をかけてだーっとモップがけをするには障害物がないのがいちばんでありますからね。比較的モノが多い東京の家で苦労しているだけになおさらそう思うのであります。
まして当家にはケンズが2頭。連中が常にドギーマークをペタペタとプリントし、時に粗相もしてくれるだけに、滞在中の掃除はマストなのであります。
※くるみママ追記
掃除〜、え〜掃除〜って感じで掃除屋さんが廻ってきてくれるといいのですが。ねっ、どんぐり商事さん。