ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

エンジョイ浅間サンライン(中)

休み疲れで頭の中がゆらりゆらゆらのどんぐり太郎です。

浅間サンラインをはるばる東御市まで来てようやくナビが右折を指示しまして、ぐいぐいと坂を登ること1キロ余り、そこはこの地随一の温浴施設、その名も「湯楽里館」であります。

 

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遠く八ヶ岳蓼科山、美ヶ原、北アルプスの山々を一望できる高台にあるこの施設は、露天風呂にジャグジー、サウナまで備えております。

これで大人500円とかヤバすぎるコストパフォーマンスであります。

 

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第一駐車場は満杯。これでも空いている方なのだとか。 

クルマのナンバーを見ると、さすがこの季節だけに県外もかなり多く。

群馬ナンバーが目立つのは、嬬恋や北軽あたりから山越えしてくるとなまじ軽井沢あたりよりここ東御の方が近いからでありましょう。

 

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泉質は弱アルカリ単純泉

お肌がヌルヌルッとする感触がたまりませぬ。

サウナで発汗したあと、水風呂代わりに露天で真冬の風に当たるのも一興でありまして。

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こういう所へはなるべく現金や貴重品は持ち込まないに限りますが、ロッカーのために百円玉だけはご用意くださいまし。

 

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物産センターも併設されております。地物野菜も充実なのでありますが、夫婦世帯にはいささか単位が大きすぎてなかなか手が出なかったりするのでありますね。 

さて、次はアレまいりますか。

 

※くるみママ追記

 ここの露天風呂が余りにも気持ち良かったので、今や窓を開けて氷点下の空気を入れながらお風呂に入るのが我が家のブームになりました。寒すぎるといけないので、お風呂場の温風を付けて温めながらですが。

あ、でも危ないといけないので、真似はしないでくださいね。

 

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