雪かきはプロの妙技で
業者さん大好きなどんぐり太郎です。
業者というのはそもそも官が民を蔑んで呼ぶ名なのだと、ある経営者の方からうかがったことがありまして。
そういう意味であまり頻繁に使いたくない言葉でありますが、どの世界にもいわゆる専門業者さんというのがいらっしゃいまして、さすがにその道のプロの方々は昨日今日のど素人とは違う凄技を見せてくれるのであります。
たとえば雪かき。
こちらが手を着ける前の我が追分荘前。
駐車スペースもなければ、ここまで入ってこられない哀れな愛車が遠くスロープの途中に放置されている絶望的な状況であります。
ウッドデッキもこの有様であります。
思わずLOVEなどと書くどんぐり太郎。
そこへ颯爽と登場した業者のお兄さんたち。
車から降りるやダンプを手に手際よく車の通り道を確保いたします。
非常に丁寧なお仕事ぶり。
そのうちにみなさんTシャツ一枚になって大汗かいておられました。
除雪機でも持ってくるのかと思いきや、最後まで手押しのスノーダンプとスコップだけで2時間。
おかげでスロープも通れるようになり、駐車場も確保できたであります。
ざっと30〜40センチは掘ってくれたようであります。
ウッドデッキもこの通り。
ケンズが歩けるレベルに。
小さな除雪機1台分ほどのお値段でありましたが、おかげで老体にムチ撃たずに済んだであります。
※くるみママ追記
あとはなるべくこの状況にキープ出来るように雪掻きサポらないでね!