追分の春はもみじが暴れます
若い頃は新宿でよく暴れていたどんぐり太郎です。
追分荘の駐車場は雨ざらしでありまして、カーポートを作ろうかどうか非常に思い悩むところでありますが、かといって作り物が多いほど開放感も失われてしまうのも事実でありまして、今のところ露天駐車を継続しております。
おかげでいろいろと降ってくるものに悩まされるのでありまして。雨雪ならともかくこれは非常に厄介であります。
この季節、もみじの花が咲いて散る頃でありまして、
この通り、車のフロントガラスにずいぶんな量の花が溜まっており、これが朝露にまみれてけっこうベトベトと貼りつくので拭い去るのに難儀いたします。
ちなみに、秋にはこのもみじが車を落ち葉だらけにしてくれるのであります。
要は木の真下に駐めなければいいのでありますが、我が家のばあいこの落花や落葉を避けられる場所がほぼなく、やられっぱなしなのであります。
とはいえ、もみじの悪戯も春と秋のともに短い期間だけの話でありまして。
これも季節の彩りとして愛でるゆとりが大事でありますね。
※くるみママ追記
このもみじの花は更なるイタズラをするんですよ。この間、車のルーフを開けて走っていたら、花がどんぐり太郎の頭の上に落ちて、花冠になってました。あらあら。