Iターンの聖地、長野県
噺の枕にブログ投稿の約9割の労力を費やすどんぐり太郎です。
今日はその枕が思いつきませぬ。
今朝の日経の「交遊抄」には長野県知事の阿部守一氏が登場しておりまして、長根県に移り住んで活躍された2人の方、ワインの大家・玉村豊男さんと、地域医療再生の旗手・鎌田實さんを紹介しておられます。
面白いのは阿部知事もこのご両名もみな名門、東京都立西高校のご出身であること。
安倍さんは東大法学部を経て自治省の官僚となり、玉村さんは東大文、蒲田さんも西高から東京医科歯科大というふうに、その氏素性は大学まで長野県とは縁もゆかりもない面々。
阿部知事も冒頭で述べておられるように、長野県は「移住したい県」の上位常連。この方々はまさに理想郷への「Iターン」の象徴ともいうべき方々でありましょうか。
ただ、この方々はただ移り住んだだけでなく、長野県の価値向上に尽力されたわけでありまして。
どんぐるみ家も何かこの地に貢献できないものかと日々思案する今日この頃であります。
※くるみママ追記
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