魅惑の八千穂で土牛に触れる
出不精のくせに旅好きなどんぐり太郎です。
酒蔵目当てに訪れた八千穂でありますが、この地を訪れたら素通りできないのが日本を代表する画伯、奥村土牛(1889〜1990)の美術館。
こんな感じの絵を描かれた先生で、『美の巨人たち』でも取り上げられておりました。
まさに山紫水明と呼ぶべきこの地をこよなく愛した現代日本画家の大家は、大東亜戦争から戦後にかけて旧八千穂村に滞在しておりました。その住居兼アトリエだったのが、黒澤酒造株式会社の旧屋敷なのであります。
当時の村の年度予算よりもお金がかかったというお屋敷はともかくも立派でありまして。
画伯から寄贈された300点あまりの作品展示されております。
さすがに館内の撮影はできませんでしたので、みなさまもぜひ足をお運びくださいませ。
※くるみママ追記
なかなか見れないスケッチや黒澤氏寄贈の絵とかも見れます。是非、黒沢酒造とセットで!
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