軽井沢も衰退期?
人間としては20年前に盛りが過ぎてもなお元気などんぐり太郎です。
栄枯盛衰とは哀しいものでありまして。
きのう六本木へ行って痛感したのは、アマンドが象徴的な位置にあった古き良き時代の六本木の中心がほぼ完全にけやき坂辺りに移ってしまっていることであります。
と申しますか、かつて飲みのスポット、夜の街であった六本木が今や昼の街にシフトしてきたということでありますかね。もちろん夜の街も健在なのでありますが、車で通るだけで旧中心街の廃れ具合が伝わってまいりまして。
かたや、けやき坂は華やかであります。
哀しい話でありますが、これは軽井沢にも言えることでありましょう。
こと旧軽を中心とした地域の薄く砂を被ったような微妙な廃れぶりは、過去四半世紀ばかりを知る者としては胸が痛むレベルであります。
確かに夏場は観光客で溢れることもあるものの、90年代の旧軽なんてこんなもんではなかったでありますから。
じっさい軽井沢全域を眺めてみても、軽井沢ショッピングプラザと星野系、あとは行政主導の施設以外にupdateされ続けているものはあまりないであります。
もっとも佐久方面に生活の大部分を依存する追分族にはあまり関係のない話なのでありますが。
※くるみママ追記
進化が大事なのよ。どんぐり太郎は毎年進化してる?
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