「限定」和菓子には毒素が??
限定という言葉にまだ惑わされるどんぐり太郎です。
この時期は春の「季節限定」が目白押しでありまして。
ことに和菓子系は桜系のあれこれが出てくるのであります。
こちらは仕事先で買ったくるみママへのお土産、道明寺と桜ゼリー。
桜の葉には「クマリン」という毒素が含まれておりまして、雨で葉が落ちると地面からその毒素を撒き散らすそうであります。
この毒素は植物の生育を阻害して育ち難くするそうでありまして、また抗菌性もああって葉を守る役割も果たしているのだとか。
そういうわけで、桜の木の下は雑草があまり育たないそうであります。
もちろん人間にはほとんど害はないようで。
こちらは横川SA上りのお土産であります。
通常の力餅に加え、桜餡の限定仕様もございまして。
桜の香りたっぷりのこちらにも「クマリン」がたっぷりでありましょうか。
さて、この毒でくるみママの頭の中にある甘味への執着を取り除けないものか実験であります。
※くるみママ追記
え? くるみママに毒を盛ったのね!?
いいわ。今夜の夕食には・・・
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