軽井沢価格とは
経済学に疎いどんぐり太郎です。
昨今は買い物も食事も追分以西で済ませておりますどんぐるみ家でありますが、時おり中軽の佐藤さんのお肉が恋しくなることもありまして。
こちら信州牛モモ肉をステーキ用にカットしていただいております。それなりのお値段ではありますが、そこは毎週末がハレの日ゆえ。それでも東京に比べれば遥かにリーズナブルなのであります。
モノの値段はモノの価値と等価であるなどと考えるのはあまりに能天気でありまして、値段は払う側の価値観の方にこそ大きく支配されるようであります。
軽井沢、ことに旧軽やその近辺はあれこれモノが高いと言われるものの、それはこのあたりにお屋敷を構える旦那衆がそういう価格を許容してこられたからに他ならず。旧軽の商店街も元は別荘の住人向けに始まった場所。少なくともそこにお住まいになる方々は言い値を当然として悠然とお財布の紐を緩められるだけのゆとりをお持ちの方々であられるわけで。
某外資で年俸ウン千万を稼ぐ知人はここ十年ばかり旧軽に屋敷を構えておられますが、そちらはずいぶん物価が高いですねと振ってもまったくピンと来ない様子。やはりそういう真のゆとりのある方々がお住まいになる土地柄なのでありましょう。
さすが、物価がどうのなどとケチなことを云々する我々ごときの住まう所ではございませぬ。
ビバ、追分♪
佐久でサクサクお買い物♪
※くるみママ追記
そんなことより、ちゃんとお肉焼いてね!
高かったんだから!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪