ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

軽井沢ナンバーワン店で激ウマ酸味に遭遇

ここはどこ?

ここはここ。

どんぐり太郎です。

 

久々に中軽の仔虎(ココ)に行ってまいりまして。

佐藤肉店までは南ルートで18号を通らずに参りましたものの、こちらは18号旧道沿いゆえ致し方なく数百メートルばかり屈辱の18号を走った次第。

 

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いつ見ても質素な佇まいであります。この謙虚さがまた奥ゆかしく。

 

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さて今回のどんぐり太郎は無難に醤油味のワンタン麺をチョイス。

すっきりとしていながら味わい深い鶏のスープベースゆえ、塩であれ醤油であれどんな味に展開しようと風味豊かなのでありますが、やはり醤油の旨味と溶け合ったときの滞在時間の長いコクこそがここの頂点ではないかと。

厚切りの炙りチャーシューが豪華に2枚、そしてここの特徴でもあります超ロングメンマの歯ごたえは涙なしには語れないのであります。

 

そんなどんぐり太郎を尻目に、やたらと珍しいものに挑戦したがるのがくるみママ。

なんと香菜麺を選択。

早い話がパクチー麺でありますよ。

いくらパクチー好きとはいえ、ラーメンにはちょっとどうでありますかね。

 

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こちらでありますか。

ふん、一口よこしてみ。

 

ん?

 

おぉ。

 

そゆこと。

 

へぇ。

 

うーむ。

 

むちゃ美味いやんけ

なめとんかわれ

しばくどおら

 

どんぐり太郎は生粋の東京人であります。

 

その酸味と微妙な辛味、そしてパクチーの香味が互いに溶け合い、あたかも壮大な味のシンフォニーの四楽章が展開されているのであります。

何と申しますか、あのしっかりした鶏ベースに絶妙な酸味が加わり、この上にラー油をかけたらそのまま酸辣湯麺になりそうな気配でありまして。

これはやられたであります。

やはりこちらがどんぐるみ認定の佐久・軽井沢地域ナンバーワン店であります。

 

※くるみママ追記

もう美味しいからって横から取らないの!

 

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