工程4時間の一大作業が生んだもの
日本のモノつくりを底辺で支える文系エンジニアのどんぐり太郎です。
御代田の書店にありましたのはこちら。
「大人の科学」シリーズのプラネタリウムであります。
もう、説明書を眺めただけで気の遠くなるような工程が待ち受けているのが一目瞭然であります。
まずはモータードライブユニットから。
モーターをいくつものギヤで減速していって、星空がゆっくり動いていくさまを表現しようというのであります。
このへん、すでに職人技の片鱗を要求されまして。
もちろん昨日ご紹介しましたルーペグラス着用であります。
ようやく基台部分がカタチになったであります。
と、ここからがが実は本当の山場でありまして。
薄いプラ板に星図に合わせて小さな穴が空いた正十二面体を組み上げていくのでありますが、辺の数が30、頂点が20もある多面体ゆえ、たいへんな忍耐力が要求されるであります。
苦闘することここだけで3時間もかかりまして。
ようやくできましたのがこちら。
寝室でドライブさせてみたら、確かに北斗七星やカシオペアもありまして。
「付録」系にしてはなかなかのシロモノでありました。
このロマンチックな星空のもと、くるみママを口説くであります。
※くるみママ追記
女房口説いてどうするの(笑)
※どんぐり太郎再追記
新しいおもちゃを買ってもらうであります。
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