民泊は是か非か
日経新聞はファッションとして購読しているどんぐり太郎です。
にわかに軽井沢町が世間のトピックになっておりまして。例の民泊の問題でありますが、日経によれば「軽井沢町は使われていない別荘が多く、美しい環境を守るためには放置された家屋の管理や人の往来・交流が重要」とする星野リゾートに対して、軽井沢町は「別荘には静穏な環境を求める人が集まる。民泊が始まると町のブランド低下も懸念される」と譲らぬ方針なのだとか。
なるほど、当地にささやかな庵を持つ身としてはことに大陸から押し寄せるであろうルール無用の人々の跋扈跳梁を恐れるのでありますが、一方で町の無策でみるみる廃れゆくのが明らかな軽井沢の現状に鑑みますと、星野さんの主張もわからんではないであります。
さてこの問題、どう決着するでありましょうか。これから「軽井沢」のキーワードにヒットしたニュースがメールで届くたびにドキドキハラハラであります。
※くるみママ追記
民泊は星野さんの管理物件だけにして欲しいです。
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