空を眺める時間
詩人兼ビジネスマンのどんぐり太郎です。
東京と軽井沢とで意識がどう変わるかと申しますと、陳腐な言葉でいえば開放感なのでありますが、それが如実に表れるのは空を見上げる時間であります。
そもそも東京では空を見上げる時間などほぼないでありますね。見上げた風景は常に高層ビルに切り取られた狭い空でありまして、いつも何だかなぁな気分になるのであります。
それが軽井沢になりますと、あえて意識せずとも自然と空を仰ぐようになるのであります。
口はばったい言い方をいたしますれば、空と話したくなるとでも申しましょうか。
何より、空の方がこちらに話しかけてくるであります。
木々の枝を通して見る空が映えるのはこの季節まででありまして。
このコントラストが割と好きなのであります。
日暮れてまいりますと、様々な色と表情を見せてくれる空。
とってもおしゃべりさんな風景なのであります。
※くるみママ追記
お腹空いたよー!
早くご飯!
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