ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

ぶんぶん♪

君は覚えているかしら♪

あの白いミネンコ〜♪

どんぐり太郎です。

 

マギー・ミネンコといえば『燃えるブンブン』で一世を風靡して速攻終了したハーフのアイドルでありますが、お父さんがロシア系アメリカ人なのだとか。

んなこたぁどーでもいいのでありますが、今回は「ぶんぶん」。佐久市臼田のラーメン店であります。

 

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こちらはこの地域に「文蔵」「文蔵BLACK」を展開する文蔵グループの一角でありまして、東京の有名な二郎などにインスパイアされた系の豚骨醤油ラーメンを売りにしておりまする。

ただ、何しろ佐久の文蔵といえばかつて一度だけ足を踏み入れて、あまりのスープの温度の低さに★がマイナス1個、つまり二度と行かねぇよ級の判定をしておりましただけに、少々心配ではありまして。

こちらはいかがでありましょうか。

 

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うわ、来たであります。

二郎と申しますか、アキバの豚野郎ラーメンを彷彿させるこの盛り具合。

肝心の温度はばっちりでありまして、上物の冷めた感じの割には中が思いのほか熱々であります。

期待通りの豚野郎味。これならこの地域にはない個性ゆえ、そこそこ流行るでありましょう。

 

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それよりもくるみママがチョイスのこちら、台湾まぜそばの方が秀逸でありますね。

ニンニクがたっぷり効いているのは台湾まぜそばそのものなのでありますが、味のベースがブシ系というのはとても個性的でありました。

 

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なお、お好みでニンニクとショウガはぶっ込み放題であります。

 

※くるみママ追記

台湾混ぜそばの具は最後にご飯の上に乗せて食べるのがお作法のようですが、これも絶品!

 

 

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