ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記。

軽井沢書店は前途多難?

電子書籍ですら「積ん読」の多い不精などんぐり太郎です。

 

軽井沢から大型の書店が消えたのは2015年の8月だったでありましょうか。旧マツヤ、現在のデリシア軽井沢店の隣にありました平安堂軽井沢店が撤退いたしまして。

それから新刊本を売る店はコンビニぐらいでありましたから、見るに見かねて軽井沢新聞社さんが軽井沢にゆかりのある本を金曜日の昼間だけ売る臨時書店を開くなど涙ぐましい努力をしておられたのでありますが、このほど平安堂の跡地に「軽井沢書店」の名を冠する本屋さんがオープンしたであります。

 

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経営母体は蔦屋のカルチュア・コンビニエンス・クラブ。これが地元の名士であるモトテカさんと組んで、カフェ付きのオサレな本屋さんをこしらえたであります。

 

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書店の方は80坪、カフェが40坪で48席。いかにも軽井沢らしい洗練されたイメージのお店ではありまして。

 

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こちらはKARUMARUという、移動販売のクルマのようであります。

 

入ってみた感想でありますが、確かに洗練されていてオサレ感たっぷり、さすがはモトテカさんと蔦屋さんのアレだなあと感心することしきりなのですが、はっきり申し上げますと、オサレすぎて本屋さんとしてはやや敷居が高すぎるでありますね。

店員さんの対応にしても、どんぐり太郎が目当ての雑誌を抱えて他の場所も見ようとしている時に、レジから「こちらでおうかがいします」などと大きな声をかけて呼び止めてすぐに会計を強要するのはいかがなものかと。本屋さんはできる限りお客さんに干渉しないのがベターであります。

まずもって、カフェ併設というのも実にありがちな発想なのでありますが、こちらも顧客分析がどうかと。買った本をその場で読むのはお一人様風情のニーズ。軽井沢の書店にお一人様風情でふらりとご来店、というのはかなり特殊な部類である気がいたしまして。

実際、カフェ方面のお客さんたちはほぼすべて2人組以上でありまして、みなさんお連れとおしゃべりを楽しんでおられるわけであります。本や雑誌を広げている人は皆無でありました。

お一人様風情のお客さんの比較的多い都会ならまだしも、この軽井沢の地で書店とカフェがこんなふうに同居して果たして相乗効果があるのか少々疑問であります。

気持ちとしては末永く続けていただきたいと願うのでありますが、純粋に書店を営業して不採算で撤退した平安堂を超えるだけの収益を得るには、立地的にも業態的にもかなりハードルが高いのではないかというのが現時点の直感でありました。

個人的にはやはり御代田の宮脇書店のようないかにも書店然とした書店で、店員さんに干渉されることもなくゆっくり目当ての本を探し、追分の家へ持ち帰って人目に晒される憂いもなくのんびり活字を追いたいものであります。

 

※くるみママ追記

くるみママは宮脇書店のファン♪ 東京では見ない趣味系の本や雑誌が置いてあり、毎回自己啓発のタネが見つかります!

 

 

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