2歳猫の食欲
都合が悪くなると猫なで声でくるみママに接しているどんぐり太郎です。
一般的に猫と申しますのはグルメというか飽きっぽいというか、同じ食い物を与えているとそのうちにプイとそっぽを向いてしまうなどということを聞き及んだことがありまして、さぞや給餌に苦労すると思い込んでいたであります。
ところが蓋を開けて見ますと当家の玉三郎、かれこれ何ヶ月も同じものを食わせているにもかかわらず、食事の時間になれば「ごはん」と聞き紛うような声で「ニョワーン」と鳴きまくり、その短い足でウロウロと台所を徘徊するのでありまして。
要は食い物なら何でもいいというスタンスのようであります。
と、それではいくらなんでも気の毒だということにあいなりまして、カルカンのパウチセット4種16袋入りを調達。
さっそく気づいたようでありまして、アンテナのように尻尾をピント立ててこちらの様子をそれとなく伺う短足猫。
が、であります。
これ、15歳から用。
老猫用でありますね。
くるみママの大ボケでありまして。
それでも食欲にいささかの翳りも見せることのない2歳猫でありました。
※くるみママ追記
ごめんごめん、ちゃんと買い直すから!
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