奇跡のスープ
ラーメンこそ日本の世界文化遺産に。
どんぐり太郎です。
ネタに困ればラーメン話になりがちなどんぐり太郎でありますが、実は私生活でも話のネタが切れるとラーメンに話題を振ることがけっこうありまして。
意外とラーメン好きな方も多くて安心するのでありますが、ごくまれに「はぁ?」みたいな反応が返ってくるとこちらも伸びたラーメンのような調子になってしまうのでありまして。
というわけで、本日は新潟のラーメンを。
こちら、新潟駅にほど近い「ラーメン浦咲」。
なんで新潟?
これには海より深い訳がありまして。
さる土地からの帰路なのであります。
こちらのラーメンの売りは「焼きあご」の出汁。
トビウオでありますね。
どんぐり太郎のチョイスはそのまんま「焼きあごラーメン」。塩と醤油があるものの、ほとんどのお客さんが選ぶという塩でまいりまする。
ラーメン界隈では奇跡のスープと呼ばれる焼きあご出汁が五臓六腑に染み渡る、珠玉の一杯であります。
「焼きあご」と銘打つだけありまして、焼いた分の香ばしさが芯の方から深い風味を連れてくるとでも申しますか。奇跡の名に恥じない、上品でありながら口の中ではあまりに乱暴に旨味をばらまくこのお味。
くるみママは同じスープで岩海苔塩ラーメン。
こちらは焼きあごの風味に致死量の岩海苔の香りが混じって、それこそ旨味の深海に引きずり込まれる一品。
ここはもう一度来たいであります。
どんぐるミシュラン☆☆☆。
※くるみママ追記
またなんで新潟かは、これからお楽しみお楽しみ!
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