スカスカの森
散髪に行ったら冬の森のような髪型になったどんぐり太郎です。
晩秋から初冬へ向かう頃の追分の森は、中1週空けて訪れると実にドラスティックに変化しているのでありまして。
何が変わるかと申しまして、
葉っぱがぜんぶ落ちてスカスカになるのでありますね。
夏には見えなかった空が見えてくるのであります。
このへんなど夏場はぎっしりと葉っぱが埋まっているでありますよ。
浅間山の冠雪とか、氷が張るとか、冬の訪れを感じる光景は他にも山ほどあるものの、枝の間から空が覗くことがいちばん冬っぽい景色なのであります。
この季節になると訪れる人もなくひっそりと静まり返った夏仕様の別荘も多く、すれ違う人もクルマも少なくなって、これから静かな追分を愉しめるであります。
冬はこの静けさを求めて2時間半クルマを飛ばしてくるでありますから。
※くるみママ追記
冬の軽井沢はまたなくにかオツなものです。
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