ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

純喫茶という安心感

そういえば還暦もそれほど遠くないどんぐり太郎です。

 

 

岩村田近辺で食事した際には必ず立ち寄るのがこちら。

 

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何度かご紹介した「花星」。カセイ? ハナホジ? いまだにどう読むのか知らないであります。

もはや絶滅危惧種とされワシントン条約の保護対象になりそうなコテコテの昭和の喫茶店でありまして、コーヒーが300円からという破格のお値段。2人で千円未満の予算。

世界のさまざまな品種が楽しめるほか、カフェロワイヤルからウインナーコーヒーまで、およそ昭和の喫茶店で親しまれたメニューはすべて整っておりまする。ただしウインナーコーヒーにはやっぱりウインナーは付いてないであります。

それにいたしましても感心いたしますのがこの喫茶店のコミュニティ機能。5人掛けのカウンター席は地元の年配の方々の社交場でありまして、この日は平均年齢60歳前後のもれなく草履ばきのおじさんおばさんらがマスターを相手にインターネットだスマホだと熱いIT談義。

結論としては、らくらくホンは恥ずかしいからやめようというあたりに落ち着いておりまする。

のどかな岩村田の土曜の午後であります。

 

※くるみママ追記

BGMはエルビスとかがかかっていて、つい口ずさんじゃいます。

 

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