猫の時間
熱い食べ物より冷たい食べ物が苦手な逆猫舌のどんぐり太郎です。
世の中に猫ほど暇な生き物はいないと言われるであります。それゆえ、本当に忙しいときはそれほど暇な生き物の手さえ借りたくなるのでありますね。
今時はいざ知らず、かつて東京大学駒場キャンパスにおきましては「理I、文III、ネコ、文II」という例えがあったそうで。教養課程における学業の忙しさの順だそうでありますが、経済系の文科II 類はネコよりも暇だと揶揄されておりまして。
さて、当家の猫もご多分に漏れず寝ることを生業としておりまして。1日18時間寝るのがノルマだそうであります。要は活動時間が6時間ということなのでありますが、実際6時間も動いているようにはとても見えませぬ。
人と接する時間も実はそれほど長くないわけでありまして。1日15分触れ合えたとして、これから15年生きても1368時間ほどしか触れ合えないのであります。
そういう意味では猫との触れ合いの時間は大切にしないといけないでありますね。
それにしても当家の玉三郎は、追分の家にいるとどこでも腹を出してリラックスいたしますし、またよく声を出してコミュニケーションしようとするであります。まるで故郷に帰ってきたかのような振る舞いでありまして。
※くるみママ追記
実は信州猫だったりして!
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