「裏軽」の魅力
性格に裏表がなさすぎるどんぐり太郎です。
そちら方面にお住まいの方には申し訳ない限りなのでありますが、どんぐり太郎は軽井沢の南の山沿いにある地域を「裏軽」と勝手に名付けて呼んでおりまする。
いわゆる18号沿いに展開する「表」軽井沢に対してあまり目立たず、それゆえ神秘的で隠れ家感満載な風情があるゆえであります。
このへんの道でありますね。
山沿いに走る、ほとんどの場所がすれ違いもキツイようなくねくね道でありまして。ただ、混雑時には軽井沢の中心から佐久方面へ抜ける道の一つでもあり。先日は塵芥処理場からここを通って佐久へ向かったであります。
中軽、仮宿、追分あたりよりも高い場所にありますゆえ、林の間から覗く浅間山の勇姿もまた格別なのでありますね。軽井沢から眺めるのとはまた違った、少し落ち着いた風情がありまして。
ただ、非常に険しい道であります。
沿道の桜も軽井沢の中心あたりよりは少し遅めでありましょうか。
時おりこの風景が恋しくなるでありますよ。
※くるみママ追記
どんぐり太郎が運転していればいいのですが、前に一人で運転していてこの道に紛れ込んだ時は泣きそうになりました、、
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。