昭和の音
どうせ昭和生まれだよプンスカ。
どんぐり太郎です。
平成でもやれやれな感じだったのが令和になってますます昭和は遠い歴史になった今日この頃でありますが、もうこうなると開き直って昭和の時代に生きた明治人のように振る舞うほかないのでありまして。
ただ、急速な世の中の発展に置いていかれた感のある昭和の明治人とは違い、令和の昭和人たる我々はなんとかITの端っこにしがみついているわけでありまして、パソコンもスマホも駆使して平成人に対抗できるでありますし、そこはプッシュホンの電話機を前にして「回す所がないじゃないか」とブチ切れた明治人(祖父)とは少し違って、もう少し時代に溶け込んでいるのでありますね。
が、音楽に関してはやはり根っから昭和人なのでありまして。
こちら、どんぐり太郎の大好物、佐久PAのCDコーナー。
昭和、昭和、昭和。
だいたいこういうものをホイホイと買っていくのはどんぐり太郎みたいな客層なのでありましょう。的を射たマーケティングとはまさにこのこと。ぜんぶ買ってもいいぐらいドンピシャなコンテンツ。
とはいえくるみママには1枚だけと言われておりますゆえ。
そこで今回はこちら。
想い出のフォーク・ロック。
中身はこんなんであります。
想い出の渚/ザ・ワイルド・ワンズ
風/はしたのりひことシューベルツ
花嫁/はしたのりひことクライマックス
長い髪の少女/ザ・ゴールデン・カップス
遠くで汽笛を聞きながら/アリス
いとしのジザベル/ザ・ゴールデン・カップス
或る日突然/トワ・エ・モワ
誰もいない海/トワ・エ・モワ
空よ/トワ・エ・モア
海は恋してる/ザ・リガニーズ
我が良き友よ/かまやつひろし
冬の稲妻/アリス
帰ってきたヨッパライ/サ゛・フォーク・クルセダーズ
悲しくてやりきれない/サ゛・フォーク・クルセダーズ
もっともスマホで聴き放題のこの時代、CDなどというメディアじたいもはや無用の長物なのかもしれないでありますが。
※くるみママ追記
昭和系の無駄使いは平成で終えなさい!
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