音と光の朝、昼、夕

東京ヤクルトスワローズ連敗脱出に、優勝でもしたかのように狂喜乱舞したどんぐり太郎です。

初夏の追分は朝、昼、夕の表情がダイナミックに変わるであります。

日の上がる前はまだ緑の薄い葉を通した柔らかな光の中、様々な種類の鳥たちの囀りが飛び交う野鳥銀座でありまして。

日が昇る頃から少しずつハルゼミの大合唱が森を包み、その合間を縫って時おりカッコウやウグイスの声がどこからともなく聴こえてまいりまして、まれにキジの一鳴きも混じってまいりまする。

これが夕方にかけては妙に静まり返ってまいりまして、薄闇の中を甲高い鳥の声が突き抜けていくであります。

まだ虫もさほど出ていない時期でもありまして、実はこの季節こそがベランダであれこれ愉しむにはいちばんなのであります。

ということで少しアウトドアなことを企むどんぐり太郎。今宵はネーチャーなディナーにするでありますよ。

※くるみママ追記

え？

アウトドア苦手じゃないの？

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