高知ぜよ(5)〜魅惑の高知グルメ
そういえば実家は日蓮宗なので空海の真言宗とは相性が悪かったどんぐり太郎です。
旅行の醍醐味といえばやはりご当地グルメでありますね。
高知といえばやはり鰹の土佐造り。
もちろん宿の夕食にも並ぶのは必然でありまして。
初日の夕餉の大皿でもやはり主役でありました。
東京だとすりおろしたニンニクやショウガをとかした醤油やポン酢でいただくこともあるでありますが、ニンニクをスライスしたものを他の薬味と一緒にのせて専用のたれでいただくのがこちら流のようでありますね。
高知は茄子も名産のようであります。
こちらは朝食バイキングで並んでいた茄子のたたき。
ポン酢でいただくと絶品の甘さ。
こちらも朝食バイキングのカジキのたたき。
同じく、まぐろの串カツ。
そんな何やかやをこんなふうにまとめていただく贅沢な朝食。
当地はB級グルメもいけておりまして。
高知といえばやはり四国の一角ゆえ、きっとうどんが美味に違いないと思い、評判のよさそうなお店へ。
いきなりおでん鍋が迎えてくれるこのお店。
黒いつゆに浸かってるやつは経験的にかなり美味でありますよ。
ぶっかけうどんとおでん。2人で1300円弱とは。
コシのあるつるつるなうどんは喉ごし最高であります。こんなうどんなら噛まずに飲んでみたいでありますよ。
高知であまりラーメンのイメージはないでありますが、実は最近人気の逸品が。
これが鍋焼きラーメン。
素朴な鶏出汁の醤油スープは、「上品すぎるチキンラーメン」といった味わい。
並(少なめ)から大、特大までありまして、胃袋の大きさに合わせられるでありますよ。
なお、ご飯をたのんで麺が終わったあとに入れて食べるのが通の楽しみ方のようで。
お土産にはまさかカツオを買って抱えていくわけにはまいりませぬ。
こちらはやはり文旦、ゆずなど柑橘系の果物が名産でありまして、中でもゆずの突然変異で生まれたという「小夏」が絶品でありますよ。小ぶりでありますが、味のイメージとしては「甘すぎるグレープフルーツ」。東京ではあまり見かけない珍品ゆえ、夏場にご当地に行かれたらぜひご賞味を。
※くるみママ追記
色々美味しいものが沢山です!
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