名品披露会
たまに芸術家気分になるどんぐり太郎です。
去る6月に山口を訪れた際に萩焼きに挑戦してきたでありますが、その焼き上がりが2ヶ月も経って届いたであります。
これほど遅れたのは、きっとどんぐり太郎の作品があまりに秀逸すぎて誰かが隠匿してしまい、山口県警が捜査本部を設置して捜索に当たった結果ようやく見つけたからに違いないであります。
というわけでありまして、作品のご紹介。
こちら、くるみママ作、「飛模様両反小皿」。
木櫛でつけた模様がアクセントになった逸品。
形は両反りで、焼き鳥や焼き魚などを置くのに適した平皿であります。
こちら、どんぐり太郎作、「三葉押紋跳上小皿」。
指で押した三つ葉模様が四隅に際立つ秀作。
四辺跳ね上げゆえ汁の出るサラダなどにも使える実用的な皿であります。
次は絵付けだけやった作品を。
こちら、くるみママ作、「細線花図茶碗」。
繊細な筆で描かれた花の模様が艶やかな逸作。
こちら、どんぐり太郎の最高傑作。
あえて長い名前をつけるでありますよ。
湯呑の縁に顔料を塗りたくり、自然に流れ落ちた雫をそのまま模様にするというどんぐり太郎独自の技術。
きっとこれが地元の名士の間では大騒ぎになっていたに違いないと独り妄想するどんぐり太郎であります。
※くるみママ追記
名前が長すぎて憶えられないんだけど!
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