浅間山の噴火警戒レベルが引き下げ
月に一度は妻の噴火警戒レベルが3に引き上げられるどんぐり太郎です。
今日、浅間山の噴火警戒レベルが3から2に引き下げられたようであります。
ちなみにレベル3というのが「居住地域の近くまで重大な影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生すると予想される」であるのに対し、レベル2というのは「火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生、あるいは発生すると予想される」でありまして。
実際的には入山規制が解除され、引き続き火口付近は立入禁止ということでありますね。
ひとまずは安心ということで。
ともあれ今回の噴火では改めて当家の追分荘が火口から8キロしかないことを思い知らされたであります。
記録をたどりますと、古くは1532(享禄4)年の噴火では噴石が火口の周囲8 ㎞にわたり落下、最近でも2004(平成16)年に大きい爆発音と空振(205 パスカル:軽井沢町追分)を伴い、噴石を飛散、山頂の北東6kmまで最大3cm の火山礫が降下、とありまして。
軽井沢に居を構える以上、常に火山とともにあるということを忘れてはならないでありますね。
※くるみママ追記
あー怖い。
くるみママの噴火なんて可愛いものじゃない?
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