「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査
赤信号、みんなで渡ればテロリスト。
どんぐり太郎です。
軽井沢滞在中にいつも感心するのでありますが、信号のない横断歩道を横切ろうとして待っていると、かなりの確率でクルマが停まってくれるのでありますね。東京ではまずありえないことであります。
無視してスピードすら落とさないクルマもあるでありますが、それはほぼ他県ナンバー。長野ナンバーのクルマはちゃんと停まってくれるでありますし、クルマでこちらが大通りへ出ようとしている際も、減速したり停まったりして行かせてくれることしばしばであります。
ちなみにJAFが2019年8月15日〜29日に行った「信号機のない横断歩道」における歩行者優先についての実態調査によりますと、長野県は停まってくれる率がダントツ1位なのであります。東京はワーストの方でありまして。
これはひとえに県民性と片付けるわけにもいかないでありましょう。そういう場面(信号のない横断歩道で人が待っている)にそれだけ多く遭遇する土地柄もあって、停まるということに慣れているというのもある気がするであります。たとえば東京では信号のない横断歩道も少ないゆえ路上教習でなかなかそういうケースを学べないでありますしね。
ともあれどんぐるみ家では長野で「停まる」ことを学習いたしましたゆえ、長野でも東京でもそんな場面があれば必ず停まるようにしているであります。
※くるみママ追記
一歩外に出たら、協調と譲り合いを。もちろん、家庭内でも、よろしくね!
お立ち寄り頂きましたおしるしに
こちら ↓ をポチして下さると幸いです♪
軽井沢に関する情報がこちらにも盛りだくさん。