ど素人の軽井沢ライフ奮戦記

一念発起、軽井沢で週末を過ごすことに決めた中年夫婦のドタバタ別荘奮戦記と、時おり旅の記録。

九尾で九品セレクション

それが現るる処、太平の地ならむ。

九尾の狐は有難き瑞獣だとか。

翻って疫病神のどんぐり太郎です。

 

岩村田駅前の九尾の狐に運よく席が取れた日は必ず次回の予約を入れるどんぐるみ家でありますが、12月初めにはもう年末の予約をしておいたでありますよ。

 

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さて今回はこちらの前菜からじっくりまいりまする。

 

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ザーサイとキュウリのキムチ風。

 

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やわらかタケノコのピリ辛和え。

こんなんいただいたら酒が進むに決まってまっしゃろでありますよ。

 

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なのでこういうオプションを。

 

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1リットルのハイボールでありますよ。これだと忙しい厨房に迷惑をかけないで済むでありますね。

 

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フカヒレスープもいただきまして。

 

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よだれ鶏でだんだん辛味に慣らしておくであります。

 

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エビチリを間にかましまして、

 

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ようやく真打登場。

佐久地域で最高峰の四川風麻婆豆腐。

これをいただくだけでも太平洋を渡ってこちらを訪れる価値ありと言えるほどの絶品。大盛のごはんなんぞあろうものなら一瞬で消えゆく悪魔の一皿であります。

 

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先ほどのよだれ鶏のタレの残りで水餃子をいただくという、これまた悪魔の手先とも呼ぶべき危険な逸品。

 

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さらなる悪魔の追撃はこちら。

麻婆の麻辣で火のついた胃袋に注ぎ込む珠玉の炒飯。

 

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くるみママはさらにトドメの中華デザートまで。

どんぐり太郎の九尾セレクションでありました。

なお、追分荘の体重計はしばらく隠しておくであります。

 

※くるみママ追記

体重が美味しいものに比例しているとすれば、大変なことになります!

 

 

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