肝心のアレはどこ

家電店なら半日いても楽しめる、ほぼ家電芸人のどんぐり太郎です。

先日、当家のパナソニック製掃除機が不具合を起こしまして。

いわゆるバッテリーの劣化であります。充電式のスティック型なのでありますが、たっぷり充電したはずなのに数分で切れてしまうという事態。

こちらであります。

販売元の家電店に電話してみたところ、ぱかっとハマるこのメインの土手っ腹部分ごと取り替えるのだそうで。

なんだか、クルマの調子が悪くてエンジンを換えるぐらいの勢いであります。

ならば新品を買ったほうが安いのではと思いきや、１万円もしないとかいうのでびっくり。

ただ、すでに販売完了の商品でしかもメーカー取り寄せゆえ数日かかると。

しかし、アマゾンを覗くとそんなものがちゃんと売っていたりするわけでありますね。

アマゾン恐るべし。もちろん翌日到着。

が、くるみママが新しい土手っ腹に交換しておいてくれたはずなのに、いっこうにゴミを吸い込まないであります。

さては不良品をつかまされたかと思い、交換済みの土手っ腹をはずしてみると、

あれ？　何か足りない気が。

アレはどこ？

あろうことか写真中央のゴミタンク部が旧い土手っ腹と一緒に投棄されておりまして。

なんとかゴミ庫から取り返し事なきを得たでありますが、これがなければさすがにゴミの貯まる場所がないゆえ。

※くるみママ追記

その部品が要るなんて、どこにも書いてないじゃん！

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